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実写版『リトル・マーメイド』のオーディションに落ちていた、意外な歌手とは?

2023年5月に公開予定の実写版『リトル・マーメイド』。同作の悪役、アースラを演じるため、ツイッターで猛アピールしていた歌手のリゾが、オーディションに落ちたあとの心境をふり返りました😂

2023年5月26日に全米公開を予定している実写版『リトル・マーメイド』。

悪役アースラを演じるのは、数々のコメディ映画に出演するメリッサ・マッカーシーです。しかし、アースラのキャスティングには、こんな裏話が…。

アースラ役のオーディションには、歌手のリゾも応募していたんです!

Lizzo getting her picture taken outside of a venue as she wears a sequined sheer dress

2018年、アースラの衣装に身を包んだリゾは、作品の挿入歌『哀れな人々』を熱唱する動画をツイッターに投稿しています。

Twitter: @lizzo / Via Twitter: @lizzo

ディスニーの公式アカウントをタグ付け、「私こそが、アースラよ!」と猛アピール(笑)。

動画は、400万回以上再生されました。

しかし、残念ながら役をゲットできなかったリゾ。自身のツイッターで、配役のネット記事をシェアし、オーディションに落ちたことをシェアしました。

Twitter: @lizzo

そこから時は経ち…2022年2月。リゾは、エンタメ情報サイト『Variety』のインタビューで、オーディションに落ちたとき心境をふり返りました。

その後、リゾは役をゲットしたメリッサと遭遇したときの話も語りました。

そりゃ、グラミー賞で3部門受賞の経歴を持つリゾ様。歌はバッチリですよね。

ファンとしては、ディズニー作品に出演するリゾをみてみたい!!ディズニーさん、ぜひお願いします🙇‍♀️

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン