実写版「リトル・マーメイド」はハリー・ベイリーに決定

ビヨンセが認める、実力派シンガー

アフリカ系女優が演じる、新しいアリエル

本人はTwitterで「夢がかなった」👏👏
dream come true... 🧜🏽♀️🌊
発表後、ハリーはTwitterで喜びを表現。「夢がかなった...🧜🏽♀️🌊」と、ハリー風のアリエルの画像を投稿しました。
実写版「リトル・マーメイド」は2020年から制作を開始予定。新たなアリエルの物語が、今から楽しみ〜!!!
実写版アリエルを演じるのは、歌手・女優のハリー・ベイリー(Halle Bailey)。アニメ版とはイメージが異なるアフリカ系女優の配役に注目が集まっています。
ディズニーは企画中の実写版映画「リトル・マーメイド」にて、主役・アリエル役に歌手・女優のハリー・ベイリー(Halle Bailey)を起用すると発表しました。
ハリー・ベイリーは現在19歳、姉クロイ・ベイリーとともにR&Bデュエット「Chloe x Halle」として音楽活動をしています。
ビヨンセが運営する事務所に所属しており、2019年のグラミー賞にもノミネートされた注目のアーティストです。
実写版「リトル・マーメイド」では、1989年のアニメ版の楽曲も採用予定とのこと。歌唱シーンも楽しみですね!
アニメ版のアリエルは明るい色の肌に青い目、赤い髪をしていました。アフリカ系の血をひくハリーは、新たなアリエルのイメージを表現することになりそうです。
SNSではアフリカ系女優の起用に対し、ディズニー作品の多様性を祝福し、応援する声で盛り上がっています。
一方、原作がデンマークの物語であること、アニメ版のアリエルは黒人ではないことを踏まえ、キャスティングに違和感を示す声も挙がっています。
2014年の映画「ANNIE/アニー」の主要キャストにアフリカ系が配役されたときも、同様の議論が巻き起こりました。
でもまあ、人魚ですからね...。
発表後、ハリーはTwitterで喜びを表現。「夢がかなった...🧜🏽♀️🌊」と、ハリー風のアリエルの画像を投稿しました。
実写版「リトル・マーメイド」は2020年から制作を開始予定。新たなアリエルの物語が、今から楽しみ〜!!!