「自分らしさを取り戻す」19歳から美容整形を繰り返したモデル、脱・整形宣言

    アメリカのモデル兼起業家、ブラック・チャイナことアンジェラ・ホワイト。19歳から繰り返してきた美容整形をやめ、フィラー(注入治療)などを取り除く施術を受けました。

    アメリカのモデル兼起業家、アンジェラ・ホワイト。

    ブラック・チャイナの芸名で知られている彼女は今年3月、米誌「Forbes」の取材に、これからは芸名ではなく本名を使うと答えました。

    「アンジェラ・ホワイトは生まれた時の名前。自分らしさを取り戻すために、本名を使うことにした」

    自分らしさを取り戻すため、アンジェラは「外見の変化」にも着目しました。

    19歳の頃から美容整形を繰り返してきたアンジェラ。今年3月初め、バストを縮小する手術に加え、お尻のインプラントや唇・顔のフィラー(ヒアルロン酸などの注入)を取り除きました。

    5月11日には、35歳の誕生日を迎えました。その翌日、彼女はInstagramで過去の自分の写真を公開し、美容整形によってどれだけ自分の見た目が変わったかを動画で解説しています。

    「みんなおはよう。今から起きるところ。たくさんの誕生日メッセージをありがとう。なんで昔の写真を見ていたと思う?聞いて」

    「クレイジーな顔だったのよ」

    「最初の写真は、フィラーを取り除く数カ月前の写真」

    「今の唇と比べてみて。腫れが引いたからよかった」

    「今の見た目のほうが断然いい」「みんなのことは大好きだけど、フィラーはしないで。そんなによくないから」

    投稿にはアンジェラをサポートするコメントが👇

    「若返ってフレッシュに見えるし、喜びと強さが湧き出ているみたい」

    「自分の美しさに気づいてくれてよかった!みんな、美容整形前からずっと美しいと思っていたよ」

    「より大好きになったし、尊敬してる!お誕生日おめでとう」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。  翻訳:アシュウェル英玲奈