『スパイダーマン』のあの名シーン、まさかのCG無しだった

    高校のカフェテリアのシーン、主演のトビー・マグワイアが全部自分でやったんだって!

    マーベルヒーローの1人、スパイダーマン。シリーズ化されている超人気ヒーローです。

    誰が演じても、もちろんスーパーパワーは健在💪

    でもこの人、初期シリーズで主役のピーター・パーカーを演じたトビー・マグワイアは別格だったんです…!

    シリーズ第1作目『スパイダーマン(2002)』のこのシーン、覚えていますか?

    高校のカフェテリアで、ヒロインのメリー・ジェーンが転びかけたところを、すかさずピーターが助けます。

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    Sony Pictures

    覚えていない人はこちら☝️を見てみてね!

    最初に見た時、もちろんフェイクだと思いましたよ。そりゃCGだろってね。

    でも実はこれ、100%リアルだったんです!!!

    「ピーターが全部キャッチするこのシーン、実は本当にやっているんだ。156回も撮り直したよ!」

    メリー・ジェーンを演じたキルスティン・ダンストによると、「CGは無し、全部トビー。のりみたいな物で、手とトレーをくっつけてたの」

    すごいなトビー!!!!!

    この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:髙橋李佳子