「地獄に落ちた」健康回復した大物俳優、新作映画に多数出演→「仕事はできる」

原因不明の合併症により入院していた俳優のジェイミー・フォックスが、多数の新作映画の公開を控えていることがわかりました。

命の危機まで報じられていた人気俳優ジェイミー・フォックスの健康が無事に回復。多数の新作への出演を控えていることがわかりました。

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ジェイミーは今年4月、新作映画『Back in Action（原題）』の製作中に、原因不明の合併症により病院に緊急搬送されていました。

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入院直後、娘で俳優のコリーヌ・フォックスが、Instagramを通してファンにメッセージを発信し、ジェイミーが順調に回復していることを報告。

数カ月後の7月には、ジェイミー本人が入院以来初めて口を開き、涙をこらえながら現状を語りました。

「みんなが近況報告を待っていたのは知っていたけれど、正直言って、こんな姿を見せたくなかったんだ。地獄に落ちたみたいだった。でも、回復してきている。仕事もできる」

その後、自身のインスタグラムでジェイミーは、回復までの道のりをこう振り返っています。

Instagram: @iamjamiefoxx

「この写真の私は、すごく感謝している」

「ようやく、自分が戻ってきたような気がする。こんなに暗い道のりになるなんて予期していなかった…でも、光が見えている」

「私に手を差し伸べ、回復を願い、祈ってくれたみんなに感謝している。本当にたくさん感謝する人がいるんだ」

回復の報告を受け、ウィル・スミスやドウェイン・ジョンソンなど、多くの俳優仲間が喜びのメッセージを寄せていました。

現在、新作コメディ映画『Not Another Church Movie（原題）』の全米公開を控えているジェイミー。撮影はすでに終了しているといいます。

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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：筒井華子