現地時間6月2日、英エリザベス女王(96)の即位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」が始まりました。
イギリス全土が祝賀ムードに包まれています。
しかし、チャールズ皇太子やウィリアム王子など王室メンバーと一緒に、バッキンガム宮殿のバルコニーにお目見え。プラチナ・ジュビリーを祝う国民たちに、手を振りました。
この時宮殿の上空を、英空軍のアクロバットチーム「レッドアローズ」が記念飛行をしたのですが、
エリザベス女王の横、ルイ王子の表情にご注目。
「ぐああーーーー!」
「うるせーーー!!!」
「えっなにこの音」
「耳がちぎれるーーー!!!」
女王、微動だにせず。
王子の表情がより映えますね(笑)
飛行機の轟音に、ジョージ王子(右)とシャーロット王女(中央)もこの表情。耳は塞いでいませんが、つらそうです。
実は似たような写真が、2011年にも撮られています。こちらは、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式。
このとき同じく記念飛行があり…
フラワーガールA、必死に耐えています。
(なにこの音…こわ…なに…)
この表情が、当時話題になりました。主役級の存在感です。
11年後、今度はウィリアム王子が主役になってしまいましたね(笑)
以上、プラチナ・ジュビリーから微笑ましい瞬間でした。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子