テレビのドキュメンタリー番組やニュースなどで、顔や姿、音声を変えたインタビュー映像がよく流れますよね。
モザイクがかかっていたり、ボイスチェンジャーで声が変わっていたり…。これには、取材対象者のプライバシーを保護する目的があります。
そんな中、1968年から続くアメリカの長寿番組「60ミニッツ」のある場面が、ネットで注目を集めています。
今回、同番組が注目を集めたのは、匿名の取材対象者に施した変装メイクが「お粗末すぎた」から…。
ハバナ症候群の特集エピソードに登場した、FBI捜査官のキャリーさんという女性。今も現役のキャリーさんは仕事がら、名字は伏せ、変装した姿でインタビューに応じました。
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その変装がこちらです👇
これで全国放送はまずいんじゃ…。SNSでは、“バレバレ”の変装に戸惑いの声が上がっています。
💬「情報提供者の身元を隠すための見事な変装だったよ。これで誰にも女性の身元はバレな…わけあるか!!」
💬「この変装は、本業の捜査に支障をきたすだろうね」
💬「なんで顔にモザイクをかけなかったの!」
💬「昨夜の放送を観て爆笑したよ。これで変装なら、彼女は普段どんな格好をしているんだろう?」
💬「結構ガチでエイプリルフールの冗談かと思った」
💬「スタイリストさんは、歌手シアのウィッグを被せとけば何とかなると思ったのかな…」
ちなみに、こちらが歌手のシアです👇
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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン