実業家のマーサ・スチュワートが、雑誌のインタビューで「下着をつけない」と明かし、話題を呼んでいます。
Page Six紙の取材に応じたマーサは、その理由を次のように語りました。
「みんなが着るようなものは身につけません。タイトなレースの下着やボディラインを美しく見せる下着は着ません」
「私が着るのは、素材が心地よいブランドの水着だけです」
「泳ぎたくなったときのために、服の下に水着を着ておくのが好きなんです」
御年82歳のマーサは2023年、米スポーツ誌スポーツ・イラストレイテッドの表紙を飾り、話題を呼びました。
同誌の水着特集に、史上最高齢で起用されたマーサは、当時こう語っていました。
「他の女性に『自分も雑誌の表紙を飾ることができる』と勇気づけられたらいいなと思っている」
「新しいことに挑戦することは、とてもいいことだと思う。何事も恐れないことが大切」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美