英国王の戴冠式に、変装した怪しい男…？その正体が明らかに

イギリス・チャールズ国王の戴冠式がロンドンで行われました。式の様子は中継されましたが、参列者に「怪しい男がいる」とネットがざわつく事態に。その正体は…。

5月6日、イギリス・ロンドンのウエストミンスター寺院でチャールズ国王の戴冠式が行われました。

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参列者の中に、ネットで一際注目を浴びた男性がいます。それが…この人。

Vivien Killilea / Getty Images

This has got to be Elvis in disguise. #Coronation pic.twitter.com/KCDS6t6kLx

— Paul Crust (@ghosteggs) May 6, 2023

いかにも「変装っぽい」見た目から、「この人は誰？」とTwitterがざわついています。

Someone showed up in disguise at The Coronation. Next to Andrew Lloyd Webber, no less. 🤔 pic.twitter.com/rdG0fDB3l3

— Ms. Martin Muses (@Teresa__Martin) May 6, 2023

「戴冠式に、誰かが変装姿で現れた。アンドリュー・ロイド・ウェバーの隣 🤔」

カツラにつけひげ…？それとも本物？謎は深まるばかり…。

Who is this, and why is he in disguise?#Coronation pic.twitter.com/2BQMC3Ippj

— Dickie Shoulder (Para Bellum) (@Dickie_Shoulder) May 6, 2023

「この人誰？なんで変装してるの？」

「めちゃくちゃ気になる！アンドリュー・ロイド・ウェバーの隣に座っている人は本当に誰？変装しているってことだけはわかるけど...」

Well I’m all agog! Who on earth is that next to Mr Lloyd-Webber, surely it’s someone in a disguise… #Coronation pic.twitter.com/agSY6UdlBj

— Larry Grayson (parody homage) (@GraysonLarry) May 6, 2023

そんな中、渦中の男性の正体が判明しました！

Vivien Killilea / Getty Images

デジタルメディアLADbibleによると、男性は有名作曲家のカール・ジェンキンス氏。変装ではありませんでした。

ちなみに、隣に座っていたウェバー氏もミュージカル界で有名な作曲家です。『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などを手がけています。

でもまあ…確かに変装っぽい。

I don't know much about the #Coronation but I do know this is obviously a disguise and 100% they're going to try and steal the crown jewels pic.twitter.com/uuchDtfi2S

— Edward DeRuiter (@edwardderuiter) May 6, 2023

「戴冠式について詳しくないけど、この男性は変装をしていて、宝石を盗もうとしているのは確実にわかる」

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：久保舞菜美