『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『アルゴ』などのベン・アフレック。俳優業だけでなく、さまざまな作品で脚本や製作総指揮なども務めています。
最近は何かとゴシップ誌やネットで名前を見かけます。たとえば2月、妻ジェニファー・ロペスとグラミー賞授賞式に出席したときのベンの表情が「つまらなさそうすぎる」「目が死んでいる」と、SNSがざわつきました。
「今日がツイてない日だったとしても、グラミー賞でのベン・アフレックほど君は惨めじゃないよ」
今度はベンの意外な一面が話題になっています。それは、この流暢なスペイン語👇
実は13歳のころメキシコに1年住んでおり、スペイン語を学んだそう。
別の切り抜き動画もTikTokで拡散され、約300万回再生されています。
驚きと感動のコメントもたくさん寄せられました。「ベン・アフレック、スペイン語話せるの!?知らなかったわ」
「まじ?ベン・アフレックってスペイン語話せるの???」
「私はスペイン語の先生ですが、彼の滑らかなスペイン語にはとても感心しました。発音も良いし、話しぶりも説得力があって偽りのない感じ」
「スペイン語で話していると、別人だね。普段もスペイン語バージョンのベンだといいのに」
「スペイン語のベン、幸せそう。大好きだよ!」
「スペイン語を話しているときのほうが魅力的に見えるのはなんで? こっちのが楽しそうだし」
そんなベンがマット・デイモンとタッグを組んだ最新作『AIR/エア』が劇場公開中です。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子