出産にかかった時間の世界最短・最長は? お産に関する14の雑学

    人体は不思議がいっぱい。

    1. 世界最短出産記録:2分

    2. 世界最長出産記録:75日間

    3. 平均的な出産時間:初産婦6時間半、経産婦1時間から2時間

    4. 帝王切開による出産の最初の成功例(母子ともに無事)は1500年

    5. バースガズムって知ってる?

    6. ホームバースは激減している

    7. 1853年、第8子を出産したヴィクトリア女王がクロロフォルムを吸引するまで、タブー視されていた無痛分娩

    8. 19世紀アメリカでは、無痛分娩のため医師が妊婦にヘロインを処方

    9. ルネサンス時代、妊娠中、出産中の命のリスクが高かったため、妊娠がわかると同時に女性は遺書を書いた

    10. 富裕国の中で、最も出産による死亡が多いのはアメリカ

    11. 19世紀オーストラでは、出産後の死亡率が25%から30%。その理由は研修医が手を洗っていなかったため

    12. 中世の女性は陣痛がきたらケーキを焼いた

    13. 近代で最初の水中出産は1805年

    14. 羊膜ごと出産するケースもある

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan