※アメリカ中西部を襲う大寒波が話題ですが…この記事は、2018年に開催された平昌オリンピックの取材担当者が書いたものです。
「いや〜、暑いなー!こんなに暑いと、道路で目玉焼き焼けちゃうよ!」って言う奴いるじゃないですか。
じゃあ、逆に寒すぎたらどうなんの?って話ですよ。韓国、めちゃくちゃ寒くて笑った。で、思いついちゃった。
アツアツの道路で目玉焼きとか正直見飽きた。でも、寒すぎたらどうなるかって気にならん?それに凍った卵がどんなのかも知りたい。
だから、まぁやってみた。
舞台は平昌。そう、2018年の冬季オリンピックの会場になったあそこ。
ルールはとってもシンプル。めっちゃ寒いところに卵を置いて、どれくらい時間が経てば凍るのかをチェックする。フライパンの上に1つ。
そして4つを雪の中に。だってさ、凍ったゆで卵ってどうなるのか知りたいじゃないですか。
そして、最後の1つは直接雪の上に!
実験開始時刻は午後2時4分。記念撮影をパシャっ!
ということで、あとは待つだけ。
5分が経過した段階で、すでに凍り始めたときにはさすがに震えたわwww
ほらほら、少しずつね。
ここまで読んでくれたみんな、「またBuzzFeedの奴らが遊んでるよ」って思ってるかもしれないけど、この日は普通に平日。卵が凍るのを見届けるのも大事だけど、仕事もしなくちゃいけないんだわ、だって社会人だもの。
1時間後、うっかり卵の存在を忘れかけてたけど安心してくれ、ちゃんとチェックしたから。それではお待たせしました…
ちょw カッチカチなんだけどw
自然って恐ろしいな〜
テンション上がりすぎて、朝ごはんごっこもしちゃったよ。
まさか、こんなに早く夢が叶うなんて。
同僚に1秒でも早くこの結果を見せたくて、フライパン持ったままセキュリティチェック!職員の人もさすがに引いてたけど、まぁ気にしない。
みなさん、お気付きだろうか。何か忘れているということを。そう、凍ったゆで卵の存在を。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:千葉雄登