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1日に最低5回、母親に電話をする彼。結婚式の誓いの言葉は…まさかの…

女性のBuzzFeed読者に、婚約者と別れることを決意した瞬間を語ってもらいました👀

結婚をするってワクワクしますよね。でも人によっては結婚式の数日前に、相手の秘密を知ってしまったり、それまでの不満が爆発してしまったり…。

今回は世界のBuzzFeed女性読者に、婚約者と別れることを決意した瞬間について体験談を語ってもらいました。

寄せられた回答の中から、厳選してご紹介します🎤

1. プロポーズは、指輪を置かれただけで…

「彼に大事にされていないと感じ、別れました」

「5年記念日の話です。彼は何も予定を立ててくれず、『晩ごはんはどこでもいい』と言い続けました」

「そのため私がレストランを探し、そこでご飯を食べ、私が支払いをしました。いつものことです」

「帰宅し、寝る準備をしていたときのこと。彼がベッド横のテーブルにある水がほしいと言うので取ろうとすると、箱に入った指輪が置かれていました」

「彼はベッドから起き上がり、ひざまずこうとしません。そして何の言葉も用意していない様子でした」

「そのときは彼のプロポーズに『はい』と答えましたが、2週間後に別れました」

—37歳女性

2. クラブ帰りの彼の横には…

「当時の婚約者とラスベガスへ旅行したときのこと。ある夜、彼はクラブ巡りに行きたいと言い出しました」

「私はとても疲れていたので、ホテルで待っていることにしました」

「私はそのまま寝てしまいました。…が、翌朝目覚めると、彼と知らない女性が同じ部屋で寝ていたんです!」

「私はそのとき、彼と別れる決断をしました」

—lexilikesprime

3. 元消防士の彼、結婚式で炎から私を救うといって…

「ある日私は、当時の婚約者と挙式のことについて話していました」

「彼は元消防士だったのですが、結婚式で、炎が燃え上がるステージから私を助け出す演出をしたいと言い出しました」 

「最初は冗談だと思ったのですが、どうやら本気でやる様子…。彼のダメなところは、それだけじゃありません。経済的に私に頼りっぱなしで、私のことをお母さんのように扱っていました」

「料理、掃除、すべての出費の支払いをしていたのは私。それなのに、自分のことを私のヒーローだと思っていたのです」

「結婚式の話をした後、彼がどれだけ自分の望むものを私に押し付けていたか、そして私がどれだけそれを許していたかに気づきました」

「そのころちょうど現在の夫と出会いました。彼は私を対等に扱ってくれました」

「私をなんでもしてくれる母親としてではなく、強く、有能な人間として見てくれる人がいるとわかり、元消防士とは別れました」

—36歳女性

4. 彼が私の友人と浮気して…

「当時の彼が、私の友人と浮気をしたので別れました。私がその事実を知ったのは結婚式の1週間前でした…」

「結婚式は中止にしました。しかし彼が、どうにかしてよりを戻せないかと懇願してきたので、カップルセラピーに行きました」

「でもその後、友人が彼の子を妊娠していると判明。彼は、その子を一緒に育ててくれないかと、私を説得させようとしてきました。もちろん『嫌です』と断りました」

—37歳女性

5. 結婚式直前、彼の浪費癖がわかって…

「25年以上前の話ですが、当時の婚約者がギャンブルで家の頭金と、それ以外にも多額のお金を使ってしまったことが発覚しました」

「1週間ほどは『彼と一緒に困難を乗り越えよう』という気持ちだったのですが、我に返り、結婚式は中止しました」

「私たちには当時生まれて6週間の娘がいたので、娘のことをいちばんに考えての決断です。10年ほど前に今の夫と出会い、去年の秋に結婚しました」

—45歳女性

6. お母さんに1日に最低5回は電話を…

「私の婚約者(27)がマザコンすぎて、別れました」

「ときどき泣きだし、お母さんに来てほしいと言ったり、母のニオイがついたTシャツを毎日嗅いで、安らぎを得たりしていました」

「そして1時間に何度も母親にメッセージを送ったり、1日に最低5回は電話をしたりします」

「2人で子どもがほしいという話になったとき、彼は生まれてくる子どもの名前を、母と同じ名前にしたいと言いました」

「例えば母親の名前がサンドラだとしたら、女の子の場合は『サンドラ』、男の子の場合は『サンディー』になるということです」

「その後、彼は結婚式で、お母さんへの愛と献身の誓いの言葉を述べてほしいと言ってきました。その瞬間、私は彼と別れることを決めました」 

—25歳女性

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美