突然ですが、どこからが浮気だと思いますか？海外の掲示板に寄せられた“浮気の定義”が、めちゃくちゃ参考になるので、まとめてみました。
1. 自分の行いに罪悪感を持つ
誰と連絡をとってもいいけど、そこに相手への下心やパートナーへの罪悪感があるならそれはアウト。
パートナーが不安になることもアウト。コトに至ってなくても、ダメ！
自分の行動や気持ちに理由をつけようとしてたら、それは初期段階。危ないサインだと思う。
2. 気持ちが離れたら
恋人から気持ちが離れ、その分誰かと一緒に過ごすなら、関係はもう冷めてると思うな。恋人に回すべき時間やエネルギーを他の人に使ってることでしょ？
浮気は、キスやセックスだけじゃないと思う。
心が安らぐ場所を他に求めたら終了。
例えば、仕事で嫌なことがあった日に、家に帰ってパートナーとゆっくりするのではなく、同僚のかわいい子と飲みにいっていい雰囲気になるなんて絶対ダメ。
気分を切り替えたかったとかいう言い訳もアウト。相談相手にパートナーを選ばなかったことが問題なんだと思う。
あとは、パートナーへの文句を不適切な言い方で誰かに相談するのも嫌かな。パートナーの愚痴を言うことで、相手との間に何かしら連帯感のような特殊な気持ちがうまれそう。
そもそもパートナーに不満を伝えるのが先。じゃないと、パートナーは問題を解決するチャンスすらなくなる。
個人的にはバーで可愛い子やイケメンと話すくらいは許せる。連絡先を交換しないならね。
一番気になるのは、体よりも気持ちの浮気。気持ちが離れそうなら、カップルカウンセリングなどを考えるべきかと。
10年連れ添った妻が、知り合ってたった2週間の男と不倫したのがわかった時、僕は2人の子どものことも考えてカウンセリングを提案した。
妻はこれを拒否したが、離婚直前になってカウンセリングを受けるべきだったと後悔していた。
その時はすでに遅く、僕の気持ちも離れてしまっていてそのまま離婚。
3. 恋人以外に気になる人ができたら
パートナー以外の人で気になる人ができたら、その人と会わないようにして気持ちを抑えるか、パートナーと別れるか、その2択しかないと思ってる。
体の関係＝愛情ではないけれど、愛情を感じる相手とは体の関係に発展しやすい。ちょっとした好意が少しずつ燃え広がり、気がついた頃には手が付けられない炎に。
だからこそ、最初からちょっとした火もつけてはいけないと思ってる。
気持ちがフラっとしたら、あの人と付き合ったらなんて考え始めたら、浮気するか別れるまでそう遠くないサインかと。
ナンパされることすら嫌！という人は、恋人とうまくいっているってことだと思う。
4. 恋人を不安にさせたら
自分の行動がパートナーを不安にさせたら、それはもう浮気だと思う。
数年前の話。当時付き合ってた彼女を、自分の友達グループに紹介するためバーへ。けっこう混んでて友達とワイワイしてたら、彼女がバーにいた男と話し始めた。
知り合いなのかな？くらいに思っていたら、カウンターからテーブルに移動して会話継続。そのうち友達が「あれ、大丈夫なの？」と。
その段階で、彼女の常識というか、判断を疑問視。普通、初めて彼氏の友達に会う時に、知らない男と話し込むか？
さすがにありえなくて、彼女と男に話しかけたら、どうやら彼女は話しかけてきた男を俺の友達の1人だと勘違いしてたらしい。
どうやって会話を切り上げたら失礼にならないかって考えていたらしい。でも、正直、その割には出会ってすぐ深い会話してて、やっぱり彼女の判断力を疑うきっかけにはなった。
5. 恋人が嫌がることをする
恋人とルールを設けるのを嫌がる人は何かある。それは、守れない・守る気がないからなのでは？
お互い許容できるライン、されて嫌なことを尊重できないのはリスクしかない関係。
6. 恋人以外の人とロマンチックな意図で連絡する
恋愛要素のある行動・言動はぜんぶ浮気の始まり。匂わせもダメ。そういうことを恋人以外に言う時点で、何かしら狙ってるってことだと思ってる。
パートナー以外の人に対して努力し始めたらアウト。個人的には気になる人がいるくらいは許す。でも、その人と話す努力、会う努力をし始めたらもう浮気だと思ってる。
7. 恋人の悪口を言う
浮気というか、裏切り行為だと僕が感じ始めたのは、僕のいないところで、元カノが友達と僕の悪口を言っていた時。
僕の悪口で盛り上がり、元カノの女子グループが「別れた方がいい！」と団結して別の男を元カノに紹介していた。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：soko ／ 編集：BuzzFeed Japan