パートナーとの晴れ舞台、結婚式。
直前に結婚式をキャンセルした世界のBuzzFeed読者に、その理由を聞いてみました🎤
1.直前でパニックになったから!
「私は当時22歳で、結婚するには若すぎました。10歳年上だった相手のことも、よく知らなかったし。彼は優しそうだったけれど、3カ月前に知り合った相手とは結婚できません」
「それに、相手の家族はとても失礼な人たちでした。私よりも裕福な家庭だという話を何度もしてきたんです。婚約者は私には優しかったけれど、こうした階級差別の発言をする家族から、私を守ってはくれませんでした」
「いつか、彼よりもいい人と結婚したいと思って、結婚するのはやめました。後悔はしていません!」
—ニューヨーク在住/73歳
2.相手がマッチングアプリをしていたから
「結婚式の日、メイクをしているときに、婚約者がティンダーをしていることを知りました」
「結婚式の準備中に、彼は招待客のいとことマッチング!メッセージを送り、ハネムーンの前に会おうとしていました。私は家族以外の誰にも何も言わず、会場を後にしました」
—メリーランド在住/28歳
3.猫アレルギーを教えてくれなかったから
「私には、彼と会う前から飼っている大好きな猫が3匹います」
「結婚する前夜、彼は『ねえねえ、僕はアレルギーだから、一緒に住むことになったら、猫を飼うのはやめて』と言ってきたんです。ショックでした。なぜもっとはやく言ってくれなかったわけ?」
—ミシガン在住/43歳
4.相手にほかに付き合っている人がいたから
「結婚式の当日に、婚約者にほかにも付き合っている人がいることを知りました」
「私に伝える勇気がなくて、そのまま私と結婚するつもりだったみたい。結婚したあとも、二股の関係を続けられると思ったそうです。私は結婚式をキャンセルしました」
「結局、彼は二股をかけていたもう1人の女性と結婚し、数年後に離婚したそうです。私は結婚式をキャンセルした6カ月後に今の夫と出会い、結婚26年目になります♡」
—ニューヨーク在住/匿名希望
5.相手の態度が変わったから
「最初は、親友みたいに気の合う人に出会えて幸せだと思っていました。でもそのうち彼の態度が激変。私と話すときに怒りっぽくなったんです」
「彼に理由を聞いてみたけれど、私が過剰に反応しすぎだ、と逆に責められました」
「ある夜、私はこれ以上関係を続けるのは無理だと思い、結婚式をキャンセルしました。私は自立した女性です。きちんとしたコミュニケーションを取れない相手とは結婚できません」
—カリフォルニア在住/45歳
6.契約した物件に一緒に住んでくれなかったから
「結婚式の数カ月前、私たちは同居する家を探し、書類も用意しました」
「引越しの1カ月前、彼は母親を金銭面で援助しないといけないから、一緒には引っ越せないと言ってきました」
「ふたりの名前で契約したのに、私だけが家賃を払って、彼は結婚するまで好きなときに遊びにくる算段だったようです。その瞬間、私は指輪を返し、別れを告げました」
—サンフランシスコ在住/34歳
7.必要なときにそばにいてくれなかったから
「大きな過ちを犯すところでした。婚約者が大酒飲みで、私の感情を軽視し、私が必要とするときにそばにいてくれないことに気づきました」
「私は完全に間違った人と結婚するところでした。手遅れになる前に気づけてよかったし、結婚式を取りやめる勇気が自分にあってよかった」
—u/Sophie19
8.愛が崩れ去ったように感じたから
「うまく説明できませんが、彼が眠りについたあと、私の感じた愛すべてが、崩れ去ったように感じて、眠れない夜を過ごしました」
「『この人とは別れたほうがいいかも』と考えてみたら、不安が消えたのに、『別れないほうがいいとしたらなぜか』と考えると、もう一度不安になってきて」
「ベッドから出て、夜行便で地元に帰り、一度も引き返しませんでした」
—バーモント在住/45歳
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子