第29回クリティクス・チョイス・アワードが15日(現地時間)、米カリフォルニア州で開催されました。
そんな授賞式で注目を集めたのが、ノミネートされた俳優たちに提供された食事でした。
自身がプロデューサーを務めたミュージカル映画『カラーパープル』がノミネートされたオプラ。授賞式には、キャスト陣とともに出席していました。
動画のキャプションには、「クリティクス・チョイス・アワードで提供された、袋に入ったピザ」と書かれています。
袋が配られると、同作で主演を務めたファンテイジア・バリーノは、なにやら不満を言いたそうな表情…。
共演したタラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックスは、おいしそうにピザを食べています。
最後に映ったオプラは、口元を指差して「くちびるを汚したくない」と一言。ピザは食べなかったようです。
これには、ネットも微妙な反応。提供された料理にがっかりしたというコメントが、多く寄せられました。
💬「ピザ?マジで?私、イベントプランナーだけど、これは恥ずかしい」
💬「え、ありえないんだけど…。もしかして、パックのジュースも配られたんだろうか?」
💬「とっっっってもお高いドルガバのお洋服で、ピザですか…。私だったら受け入れられない😂」
この件について言及したのは、オプラだけではありません。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島 海人