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すべての人に知ってほしいこと 補助犬が飼い主と離れて歩いていたら…

とある投稿が、補助犬を必要としている人たちに対して、私たちにできることを教えてくれました。

こちらは補助犬のレイダー。

Tessa Connaughton

レイダーと彼の飼い主、20歳のテッサ・コノートンさん。サンフランシスコのベイエリアに住んでいます。

2年半前に、自閉症のための補助犬としてレイダーはコノートンのところにやってきました。コノートンさんが何らかのきっかけでパニックに陥った時には、レイダーはそれをやわらげるケアを施すと、BuzzFeed Newsの取材に対してコノートンさんは話します。数ヶ月前にコノートンさんは自閉症に加え、てんかんの診断を受けました。そこで現在レイダーは、てんかんに関してもサポートできるようにトレーニング中です。ただ、トレーニングが始まったばかりで、今の時点でレイダーにできるのは、コノートンさんが発作を起こした時には助けを呼びにいくということだけ。レイダーはそれを熱心に行います。先日、コノートンさんは買い物中に転倒してしまいました。するとレイダーは、彼女が発作を起こしたのだとみなして歩き出したとコノートンさんは説明します。
Tessa Connaughton

2年半前に、自閉症のための補助犬としてレイダーはコノートンのところにやってきました。コノートンさんが何らかのきっかけでパニックに陥った時には、レイダーはそれをやわらげるケアを施すと、BuzzFeed Newsの取材に対してコノートンさんは話します。

数ヶ月前にコノートンさんは自閉症に加え、てんかんの診断を受けました。そこで現在レイダーは、てんかんに関してもサポートできるようにトレーニング中です。ただ、トレーニングが始まったばかりで、今の時点でレイダーにできるのは、コノートンさんが発作を起こした時には助けを呼びにいくということだけ。レイダーはそれを熱心に行います。

先日、コノートンさんは買い物中に転倒してしまいました。するとレイダーは、彼女が発作を起こしたのだとみなして歩き出したとコノートンさんは説明します。

トレーニング通り、レイダーは周りの人に助けを求めました。しかし、レイダーが見つけた女性は、レイダーをシッシッと言って追い払おうとしました。

「補助犬に関する公共広告今日、私は転んでしまいました。怪我はしませんでしたが、バタンと倒れてしまってひどい状態でした。それを見て、私の補助犬は発作を起こしたのだと考え、訓練通り大人を連れてこようとしました。(私の補助犬がもう少しケアの方法を訓練されていれば良かったのですが、この子を引き取って1年過ぎてからてんかんになったので、訓練がたりないのです。)ジーンズの埃を払って心を整えてから、私は補助犬の後を追いかけました。そして私の補助犬が、ある女性の注意を引こうとしているところを見つけたのです。女性はいらいらしながら、私の補助犬にシッシッあっちへ行きなさいと言っていました。それを見て、私は注意喚起をしなければならないと感じました。もし補助犬が飼い主と一緒ではなく一頭だけであなたに近づいてきたら、それは飼い主がダウンしてしまっていて、助けが必要だと言う意味です。怖がったり、うるさがったりせず、犬の後についていってください。もし本当に緊急事態だったら、あの時私は嘔吐したり、呼吸ができなくなったりしていたかもしれないのです。頭を打っていたかもしれません。いろいろなことが私には起こる可能性があったのです。私と補助犬は、トレーニングを続けています。もし最初の誰かが協力してくれなかったら、補助犬は次の人を探しに行くでしょう。でも、みんなお願いです。映画『名犬ラッシー』の中でもそんなシーンがあったけれど、ベストをつけて補助犬だとわかるようにしている犬が、あなたについてきてほしがっていたら、何をしてほしいかわかるでしょう?」コノートンさんはtumblrに「公共広告」として投稿し、補助犬が飼い主と一緒ではなく一頭だけであなたの注意を引こうとしていたら、それはオーナーが困っているかもしれないことを意味すると書いています。「そのときは、ひどく転んだために決まりが悪くて、単に犬を連れて移動してしまいました。でも後で、本当に発作を起こしていたらどうなっていただろうかと考えたのです」と彼女は話しています。そこで彼女はこの記事をtumblrで投稿しました。現在、90,000以上のコメントが付いています。「怖がったり、うるさがったりせず、犬の後についていってください。もし本当に緊急事態だったら、あの時私は嘔吐したり、呼吸ができなくなったりしていたかもしれないのです。頭を打っていたかもしれません。いろいろなことが私には起こる可能性があったのです」と彼女は書いています。てんかんの持病を持つ人々の補助犬は、発作を起こした時に様々なことをするように訓練されています。大声で吠えたり警告したりして家族に発作が起こっていることを知らせることもあるし、発作を起こした人が怪我をしないように隣に横たわっていることもあります。あらかじめプログラミングされたデバイスでアラームを発信することもあります。もし発作を起こした人に対して何をしたらいいかわからなかったら、ここにてんかんに付いてみんなが知っておくべき17のことが書いてあります。
lumpatronics.tumblr.com

「補助犬に関する公共広告

今日、私は転んでしまいました。怪我はしませんでしたが、バタンと倒れてしまってひどい状態でした。それを見て、私の補助犬は発作を起こしたのだと考え、訓練通り大人を連れてこようとしました。

(私の補助犬がもう少しケアの方法を訓練されていれば良かったのですが、この子を引き取って1年過ぎてからてんかんになったので、訓練がたりないのです。)

ジーンズの埃を払って心を整えてから、私は補助犬の後を追いかけました。そして私の補助犬が、ある女性の注意を引こうとしているところを見つけたのです。女性はいらいらしながら、私の補助犬にシッシッあっちへ行きなさいと言っていました。それを見て、私は注意喚起をしなければならないと感じました。

もし補助犬が飼い主と一緒ではなく一頭だけであなたに近づいてきたら、それは飼い主がダウンしてしまっていて、助けが必要だと言う意味です。

怖がったり、うるさがったりせず、犬の後についていってください。もし本当に緊急事態だったら、あの時私は嘔吐したり、呼吸ができなくなったりしていたかもしれないのです。頭を打っていたかもしれません。いろいろなことが私には起こる可能性があったのです。私と補助犬は、トレーニングを続けています。もし最初の誰かが協力してくれなかったら、補助犬は次の人を探しに行くでしょう。でも、みんなお願いです。映画『名犬ラッシー』の中でもそんなシーンがあったけれど、ベストをつけて補助犬だとわかるようにしている犬が、あなたについてきてほしがっていたら、何をしてほしいかわかるでしょう?」

コノートンさんはtumblrに「公共広告」として投稿し、補助犬が飼い主と一緒ではなく一頭だけであなたの注意を引こうとしていたら、それはオーナーが困っているかもしれないことを意味すると書いています。

「そのときは、ひどく転んだために決まりが悪くて、単に犬を連れて移動してしまいました。でも後で、本当に発作を起こしていたらどうなっていただろうかと考えたのです」と彼女は話しています。

そこで彼女はこの記事をtumblrで投稿しました。現在、90,000以上のコメントが付いています。

「怖がったり、うるさがったりせず、犬の後についていってください。もし本当に緊急事態だったら、あの時私は嘔吐したり、呼吸ができなくなったりしていたかもしれないのです。頭を打っていたかもしれません。いろいろなことが私には起こる可能性があったのです」と彼女は書いています。

てんかんの持病を持つ人々の補助犬は、発作を起こした時に様々なことをするように訓練されています。大声で吠えたり警告したりして家族に発作が起こっていることを知らせることもあるし、発作を起こした人が怪我をしないように隣に横たわっていることもあります。あらかじめプログラミングされたデバイスでアラームを発信することもあります。

もし発作を起こした人に対して何をしたらいいかわからなかったら、ここにてんかんに付いてみんなが知っておくべき17のことが書いてあります。

コノートンさんの話はツイッターでも拡散され、話題になっています。

コノートンさんは「素晴らしい。ちょっと行き過ぎな感もあるけれど、メッセージがたくさんの人に届いたことがとてもうれしいです」と、このメッセージを広めてくれた人々への感謝の気持ちとともに話しています。

補助犬について私たちがよく言われていることは、触ったり話しかけたりせずに放っておいて、補助犬に仕事をさせてくださいということ。しかし、補助犬が一匹だけでいるという珍しい時だけは、行動すべきだとコノートンさんは言います。

「あちこちで『補助犬には触らないで、補助犬をじろじろ見ないで、補助犬を邪魔しないで』という投稿を見かけます。でも、補助犬が飼い主と一緒ではなく、一匹だけでいるとしたら、それは問題です。なぜなら、補助犬はそういった場合、助けを必要としているのです。これを話題にしたのはいいことでした。なぜって、明らかに多くの人が補助犬の私の犬を放っておいただろうとわかったからです」
Tessa Connaughton

「あちこちで『補助犬には触らないで、補助犬をじろじろ見ないで、補助犬を邪魔しないで』という投稿を見かけます。でも、補助犬が飼い主と一緒ではなく、一匹だけでいるとしたら、それは問題です。なぜなら、補助犬はそういった場合、助けを必要としているのです。

これを話題にしたのはいいことでした。なぜって、明らかに多くの人が補助犬の私の犬を放っておいただろうとわかったからです」

この記事は英語から翻訳されました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan

Lauren Strapagiel is a reporter for BuzzFeed News and is based in Toronto, Canada.

Lauren Strapagielに連絡する メールアドレス:lauren.strapagiel@buzzfeed.com.

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