台風19号の爪痕。被害の甚大さが伝わる13の写真

    各地では川の氾濫や堤防の決壊が相次ぎ、東京都、長野県、栃木県、福島県、宮城県などで浸水被害が出ている。

    台風19号の影響で、関東甲信・東北地方の広い範囲で豪雨による被害が出ている。

    NHKのまとめによると、10月13日昼現在、14河川で氾濫が起き、10人が死亡、16人が行方不明となっている。

    1. 浸水したエリアを眺める消防隊員。宮城県栗原市。

    2. 自衛隊の救助活動が進む。宮城県柴田町。

    3. 浸水した住宅街を歩く人たち。宮城県柴田町。

    4. 冠水した道路と、取り残された車。川崎市。

    5. 1階部分が浸水したマンション。川崎市。

    6. 泥が溜まった道路。川崎市。

    7. 氾濫した多摩川。水の勢いで標識が倒れている。川崎市。

    8. 冠水した自動車。川崎市。

    9. 泥かきをする人たち。川崎市。

    10. 窓が大破した住宅。東京都。

    11. 強風で折れ曲がったクレーン車。東京都渋谷区。

    12. 浸水箇所に取り残された自動車。埼玉県東松山市。

    13. 水害で被害を受けた米の倉庫。埼玉県東松山市。