新型コロナウイルスの影響により一時閉園していた上海ディズニーランドが、11日から営業を再開しています。
約3カ月半ぶりの開園を心待ちにしていたディズニーファンは多いはず。
とはいえ、来園者はいくつかのルールを守らなければいけません。
まず、入園前には検温があります。検温をクリアした上、中国で導入されている「健康コード」が緑色の人しか入園は許されていません。
アトラクションに乗っている間をのぞいて、「マスク着用」も必須条件です。
もちろん、列に並ぶ時は「ソーシャルディスタンス」を保って。
ショーの観覧でも人が近づかないよう、マーキングされています。また安全対策の方針が決まるまで、パレードや夜のショーは今も中止されています。
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「この四角いマークが『座席』だって😄🙈🙈」
CNNによると、パークは当面の間、従来の3割減の上限客数で運営されるそうです。営業再開日には、従業員の数が来園者数を上回っていました。
閉園前の様子（左）と比べると、だいぶ閑散としています。
また開園中は、キャストがこまめに園内を除菌してまわっています。
様々な制限があるものの、営業再開日にはキャストが列になって来園客を出迎えました。
各地の状況に合わせ、他のパークも近く営業再開される見通しです。
東京ディズニーランド、ディズニーシーにまた行ける日を、おうちで待ちましょう🏰✨
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：髙橋李佳子