「桜を見る会」をめぐる問題が取り沙汰される中、安倍晋三首相の首相在職日数が11月20日、2887日となり、歴代単独1位となった。在職日数は第1次内閣からの通算。
歴代首相の通算在職日数のトップ10は以下の通り。
1位:安倍晋三 2887日
2位:桂太郎 2886日
3位:佐藤栄作 2798日
4位:伊藤博文 2720日
5位:吉田茂 2616日
6位:小泉純一郎 1980日
7位:中曽根康弘 1806日
8位:池田勇人 1575日
9位:西園寺公望 1400日
10位:岸信介 1241日
なお、通算在職日数が最も短かったのは、戦後直後に組閣された東久邇宮内閣。わずか54日の短命内閣だった。
*参考文献
山川出版社『新版 山川日本史小辞典』
旺文社『日本史小辞典 三訂版』
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