12月19日、X(旧Twitter)に投稿された一枚の写真が話題になっています。
昨日乗った地下鉄が8番出口すぎた」と添えられた写真は、人気ゲーム『8番出口』でプレイヤーが迷い込む地下通路にそっくり……! そのあまりの一致っぷりに14万を超えるいいねが付き、共感するコメントが多く寄せられました。
投稿主さんのご希望により駅名は伏せますが、ポスターと扉の数と配置は完全に一致……!
点字ブロックの位置や案内板の位置も『8番出口』の地下通路にそっくりです。
「モデル駅は秘密」作者のコタケノトケケさんに聞いてみた
B気になったので、編集部は『8番出口』作者のコタケノトケケさん(@NOTOKEKE)に、モデルになった通路は実在するのか質問を送ってみました。
コタケノノケケさんによると、まず、最初に投稿されていた「8番出口すぎた」通路との類似については、「大元のモデルの駅は別の場所です」ときっぱりと否定。
また、具体的にどの駅をモデルにしたかについては秘密にしておきたいため、残念ながら回答は控えたいとのことでした。
一方で、清澄白河駅との類似については「照明の配置がバラバラになる異変は清澄白河駅を参考に作成しました」とはっきりとした回答が。あの異変は本当に清澄白河駅がモデルだったんですね……!
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11月29日に発売されて以来、ゲーム好きや配信者の間で大流行中の『8番出口』。ネット上ではさまざまな“異変”をネタにしたファンアートが投稿されたり、早くも後追いの「8番ライク」ゲームが登場していたりと、盛り上がりはまだまだ続いています。