いじわるな落書きをパワーに変えた15歳の女の子がかっこいい

    いじめを自分を愛することについての力強い主張に変えました。

    こちらはカーリー・オコネルさん。

    ニュー・ジャージー州ウォール・タウンシップに住む15歳のカーリーさんは、誰かが地元の溜まり場にスプレーで彼女の体について下劣な落書きをしたことに気づきました。

    しかしカーリーさんは恥ずかしがったり動揺したりすることなく、この状況をうまく対処しました。

    「よく考えたんです」とカーリーさんは言います。「そして、気づきました。私にとって、これはそんなに大きなことじゃないって。これを書いた人たちは、私がショックを受けることで優位に立ちたかったのかもしれませんが、私はそうさせませんでした。これを書いた人に、私はこんな落書きよりも価値があるのだとわからせたいと思いました」

    自分の体を恥ずかしいと思っている女の子に対してのカーリーさんからのメッセージは「強くなりましょう」。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan