「もう芸名で呼ばれたくない」エマ・ストーンが本名について告白→「エミリーって呼んで」

    俳優のエマ・ストーンが、取材で自身の芸名について語り、芸名であまり呼ばれたくないと告白しました🎤

    映画『ラ・ラ・ランド』などで知られる俳優エマ・ストーン。

    エマは、芸名を使っている俳優としても知られています。

    エマは先日、新作ドラマで共演した俳優ネイサン・フィールダーと雑誌の取材に応じ、芸名で呼ばれて「ビックリした」経験を明かしました。

    取材中、ネイサンがエマを「エミリー」と呼んだことから、他に本名で呼ぶ人はいるかという話題になりました。

    「共演したり、一緒に働いたりして親しくなる人は、エミリーと呼んでくれます」

    「数年前に(芸名で呼ばれて)ビックリしたことがありました。具体的に何が起きたかは覚えていませんが、もう芸名で呼ばれたくないと感じました。エミリーと呼んでほしいです」

    映画俳優組合(SAG)には、すでにエミリー・ストーンという俳優がいたため、エマはSAGに登録する際、名前を変えなければならなかったそうです。

    「ファンにエミリーと呼ばれるのは?」という質問には、「すごく嬉しい。エミリーがいいです」と答えました。

    エマが芸名について語ったのは、今回が初めてではありません。

    「子どものころは(エマ・バントンのように)金髪でした。本名はエミリーだけど、ベイビー・スパイスが好きだったから、エマと呼ばれたかったです」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。  翻訳:アシュウェル英玲奈