米ミシガン州でタトゥー・アーティストとして活躍する、キャリー・メッツ・カプラーゾさん。
お腹のたるみを活かした花のデザイン「Roll Flowers（ロールフラワー）」は多くの人の心を掴み、Instagramでは約3万人近いフォロワーがいる。
ロールフラワーのデザインは、プラスサイズの人のために特別に考えられたものだ。
ある客が、「彫りたいタトゥーがあるけど、痩せてから入れる」と話しているのを聞き、このアイデアを思いついたそう。
「社会が『恥じるべき』というレッテルを貼ったものを、あえて強調する。隠すのではなく、もっと注目させるべきだと思ったんです」
以下、キャリーさんの作品を紹介する。
キャリーさんのデザインを入れた客の1人は「タトゥーを入れた今、自分が嫌いだった体のパーツをみせるのが、待ちきれない」と感想を述べた🌈
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