おぎやはぎの矢作兼と、芸人グループ「超新塾」のアイクぬわらがYoutubeを更新。英語での「割り勘」の言い方を紹介した。

矢作が取り上げた質問がこちら
この回では、飲食シーンでありがちな「割り勘で」は、英語でどう表現するのかについて取り上げた。
さらに、飲食店でのお会計時に使える「お金に関する英語」を覚えておきたいという矢作はこんな質問も問いかけた。外食した際などに、仲良くなった外国人に使いたい「おごるよ!」というフレーズを英語でどう表すのか気になったそうだ。
ネイティブ先生、アイクの回答は?
アイクは「おごるよ」は、ネイティブがよく使う表現として「It's on me.」「It's on the house.」「I'll get the bill.」で表せると回答した。この3つはまったく同じ意味であるため、どれを使っても良いそう。
おごる人数や量によって、どの表現を使えばいいのか気になった矢作に対してアイクは、「何でもいいんですよ。アメリカは自由だからそんなルールはたくさんないです」と答えた。どれを使っても意味が通じるのか!知らなかった...!
さらにアイクは、「割り勘」は「Let’s go dutch.」または「We’ll pay separately.」だと説明し、「アメリカでは割り勘が当たり前ですよ」と話した。
日本人は「シェア」しすぎ!?
動画でアイクが日本に来て驚いたこととして話したのは、ホッケをシェアせずに自分だけで食べようとして、周りから変な目で見られたという体験談だ。矢作はそれに「ホッケは自分だけで食べようとしたらぶっ飛ばされるよ!みんなでつまむものだから!」と笑いながら突っ込んだ。
そして、外国ではあまりシェアする文化がないという話題に移り、カルチャーギャップに困惑するエピソードが話された。
意外と知らなかったリアルな文化も学べる2人の動画は、気軽にサクッと見れちゃいますよ!
訂正:初出時に《「おごる」は「Let’s go dutch.」または「We’ll pay separately.」》と記載しておりましたが、正しくは《「割り勘」は「Let’s go dutch.」または「We’ll pay separately.」》でした。
アイクさんの正しい翻訳を、誤って取り違えて伝えておりました。お詫びして訂正いたします。大変申し訳ありませんでした。
「割り勘で」って英語でなんて言う?お会計の時に役に立つ英会話!
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