おぎやはぎの矢作兼と、芸人グループ「超新塾」のアイクぬわらがYouTubeを更新。視聴者から届いた質問に回答した。

視聴者から寄せられた質問がこちら
この日、アイクと矢作が取り上げたのは「行けたら行くわみたいな便利な英語ありますか?」という質問だ。
質問の投稿者は、学校の先生から「Let me think about it」(考えさせて)は「 No」 という意味だと教わり、実際にネイティブの人たちがどう受け止めるのかニュアンスが気になったようだ。
ネイティブ先生、アイクの回答は?
アイクは「人それぞれです」と回答。何ともざっくりした答えだが、シチュエーションによっても意味合いが異なってくるそうだ。
日本で言うところの社交辞令のように、やんわり断りたい時に使う場合もあれば、リアルに考えさせてほしい時にも使うのだという。
たとえば、洋服などの買い物の際に、店員さんからオススメされた場合はどうか?
「Let me think about it」というフレーズをよく使うという矢作に対して、アイクは「日本人は優しい」と指摘する。
「アメリカ人でも優しい人であれば、“Let me think about it”を使うが、そうでない人は、“No, I do not need it”とストレートに断る」
「日本人は社交辞令国民!」
「行けたらいくね」と言いつつ、結局来ないーー。そんなジャパニーズ社交辞令に振り回され、過去に悲しい思いをしたトラウマがあるというアイク。
「日本人は社交辞令国民でしょ。日本人の言うことは一切信じない!」と冗談めかして言い放つ。
矢作は「そんなこと言わないでくれ、日本人として謝るよ」「違うんだよ。相手に気分を悪くしてほしくないんだよ」と釈明する。
わかる〜。そうだよね!はっきりノーって言うのはハードル高いし…。
カルチャーギャップが浮き彫りになる、2人の掛け合いがめっちゃ面白い!
「行けたら行くね」みたいな英語ってあるの?【Q&A】
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リアルな英語を学べる2人の動画は、毎回役立つものばかり。楽しく勉強できちゃいますよ!