1. 中世では、靴のかかとからつま先までの長さが60センチにも及んだ。

2. 17世紀の厚底靴は、高いものだと60センチ。

3. 19世紀後半のビクトリア朝では、男の子も4~5歳になるまでドレスを着ていた。

4. フランスの貴婦人は、「まさに船」の髪型をしていた。

5. イギリスの女性も、負けじとばかりに巨大な帽子をかぶった。

6. 男性の髪型も、女性に劣らず奇妙だった。

7. イギリスとフランスの貴婦人たちは、ドレスの下にさらに衣装を隠しているような姿だった。

8. 1860年代になると、ドレスはさらに巨大化。女性はしばしば戸口でつっかえた。

9. 16世紀後半のエリザベス朝の女性たちは胸をあらわにしていた。

10. ローマ人は、ペニス型のお守りを身につけていた。

11. 1894年のニューヨークでは、カメレオンを生きた宝石として身につけるという(残酷な)おしゃれが流行した。
12. テューダー朝では、男性はパンパンに詰め物が入ったコッドピース(股袋)をつけていた。ペニスが大きく勃起しているように見えるのがかっこよかったためだ。

13. ひだ襟が大きくなりすぎて、船の帆のようにはためくこともあった。

14. 昔の人は、水着がどうあるべきかわかっていなかった。
15. ドライクリーニングが発明されるまでは、洗うことのできない服があった。
16. 古代エジプトの女性は、香りづけした獣脂を「帽子」として頭に載せて体臭をごまかしていた。

この記事は英語から編集・翻訳しました。翻訳:遠藤康子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan