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「死んだ祖父の話をすると、ガラスが割れる」真冬の心霊エピソード12選

※怖いのが得意な人向けです。

真冬に怖い話はしないと思った?

dark figure in a doorway

1. 祖父がなくなった時、家の廊下にある大きな鏡が割れた。以来、母や叔母たちが死んだ祖父の話をすると、必ず家にあるグラスや鏡などガラスのものが割れる。

食器棚の中にあったグラス全部にヒビが入ったこともあるし、食洗機にあったグラスが全部が割れたこともある。

とりあえず家族の中では、祖父のこの世への未練がガラスを割っているということになっている。

—mnwildbuddyboy

2. 叔母さんが住んでいた古い家。お化け屋敷かもよ?ってネタにしてたけど、ガチだった。

クリスマスの朝、叔母さんが起きてリビングにいくと、家中のクッションが床に並べられていたらしい。

しかも、十字架の形に。

住んでたのは叔母夫婦だけで、2人がやったわけじゃないとすると…。

やっぱお化けの仕業ですよね?

—chinacatjs

3. 妹と留守番中にバービー人形で遊んでいた時のこと。

ケンの人形をソファに座らせて、バービーをケンのほうに投げた瞬間、ケンが動いた。

腕をあげてバービーを受け止めとめようとした。

ケンの腕にお姫様抱っこみたいに収まったバービーを見たら怖くなった。

ケンが動いたのはそれ1回きり。その後、同じことをやってみたけどもう動かなかった。

ケンが怖くて、しばらくクローゼットの中にしまっておいた思い出。

—shaquill_oatmeal

4. 妹が12歳の時、病気で数カ月入院していたことがある。妹のクラスの子たちがテディベアをお見舞いにくれて、入院中ずっと妹はテディベアを大切にしていた。

でも、退院前にテディベアがいなくなってしまい、誰かに盗まれたんだろうと思っていた。

家に戻って1週間ほどした頃、妹の部屋の窓の外にテディベアが落ちていた。

テディベアの脚の裏には泥がついてた。

まるで、ここまで歩いてきたみたいな…。

—maryn4e5bffdac

5. 参列したお葬式にて。亡くなった本人が棺の横に立っていた…。

—shawnab12

6. ある日、自分の部屋にいたら、お母さんの声で「〇〇(聞き取れず)に行くから着いてきて」って。

部屋を出ると母の後ろ姿が見えたので、後ろを追いながら「おかあさん」と呼んだものの、振り返ってくれず。

そのまま洗面所に入っていく母を見ていたら、急に全身に鳥肌がたった。

急いで洗面所に行くと誰もいない…。

ゾっとして「おかあさん!おかあさん!」と叫ぶと、1階のリビングから母が何事かと上がってきた。

「ずっと1階にいたけど、どうしたの?」って。

—dwinchestersflannel

7. 6歳の時、友達の家に泊まりに行った。友達のベッドの横に布団で寝てたけど、真夜中に汗ぐっしょりで震えながら目が覚めた。

見上げると、死神みたいな何かが暗闇から出てきて、部屋の隅にフワフワしている。

死神が壁をカーテンのようにまくると、そこには街があり、人が泣き叫んでいるのが見えた。

死神は街を指さして「この世はこうやって終わる」と教えてくれた。

怖くて、布団にくるまって朝まで震えた。

誰も信じてくれないけど、寝ぼけてたわけじゃなくて本当の話!

—jamests09

8. 15年前、妹と夜中にリビングに布団をしいて映画を見ていた。両親はもう寝ていて、お姉ちゃんは外に飲みにいっていて不在。

映画見ながらウトウトして、そろそろ寝ようかと思っていた時、リビングの向こうから私の名前を呼ぶ低いささやき声が。

妹と私は顔を見合わせたけど、怖くて口がきけなくて、とりあえずテレビを消して黙ってすぐに寝た。

翌朝、勇気を出して妹に昨夜のことを聞いたら、妹も私の名前が呼ばれるのを確かに聞いたという。

あの声が何だったのか、誰の声なのか、今でもわからない。

—lunabear07

9. よく金縛りにあう。一度、目を開けたまま金縛りにあったことがあって、動けないからずっと天井を見つめていた。

怖くてガチガチになっていたら、どこからか「リラックスして」って声が聞こえた…ような気がする!

—rebekahi2

10. 寝る前に本を読む習慣がある。寝る時は本をサイドテーブルに置いて、その上にメガネを置くのがいつものやり方。

ある朝、起きたらメガネがなかった。探してもない。

絶対に本の上においたはずなのにない。

親も一緒に探してくれたけどない。

新しいメガネを買って数カ月後、朝起きたら本の上にメガネが2つ置いてあった。

—sheltam264

11. 15歳の時、両親不在の友達の家にお泊まり。友達の家は、門から玄関まで距離がある。その途中の道は、林に囲まれている。泊まった夜は雪が降った。

翌朝、積もった雪を見ようと友達と外にでると、道路から家の裏の勝手口まで続く足跡が。

でていく足跡はなし。

怖くなって、友達の親が帰ってくるまで家には入らずにずっと外で待ってた思い出。

窓も割れていないし、何も盗られていなかった。人が侵入した形跡もない。

あの足跡は誰がどこに行ったものだったんだろう。

なんででていく足跡はなかったんだろう。

今でも不思議。

—jdyer

12. 高校生の頃、台風で帰れなくなって当時の彼氏のお家に泊めてもらったことがある。彼はリビングのソファで寝て、私が彼の部屋を使わせてもらうことになった。

彼の部屋は、今思えばなんだかすごく寒かった。

夜中に階段を誰かが歩く音がして、足音は階段から廊下を通って私が寝ている部屋に。

彼氏がこっそり来てくれたんだと思って、嬉しくなってベッドにもぐって驚かそうと思った。

ドアが開く音、ベッドに近づく足音、すぐ側で息遣い。

布団をめくって「ばぁあ!」と言うと、そこにいたのは彼じゃなかった…。

暗闇でひかる目をした何か…。

大声で叫んで、彼と彼の両親が駆けつけた時にはその何かは消えていた。

夢でも見たんだろうって言われたけど、あれは夢じゃない…。

彼の部屋には何かがいる。

—diccadux

この記事は英語から翻訳・編集しました。  翻訳:soko / 編集:BuzzFeed Japan