かわいすぎる白玉アレンジが話題です。
Twitterのリプ欄が「美味しそうだけどかわいくて食べられない~」というコメントで埋まった、白玉レシピが話題です。
いったいどんな見た目なんでしょうか?
その名も「シマエナガ白玉」!
つぶらな瞳がたまりません……!
こちらは、シマエナガという鳥を模した白玉です。ツイートは2千以上のリツイート、1万以上のいいねを集め話題を呼びました。
そもそも「シマエナガ」って?
シマエナガは、北海道に分布する野鳥です。
作り方はとってもシンプル!
1. 1個あたり、15グラムの白玉粉を手に取る。
2. 背中部分として棒状にした茶色(ココアで着色)と黒色(竹炭パウダーで着色)をあわせて手のひらで丸める。
3. 目に黒ゴマ、口に黒色白玉粉を使って顔を作る。
背中部分の模様を表現するのが大変だったといいます。やなぎさわさんのこだわりは、「背中の模様、ころんとした見た目、つぶらな瞳と口」とのことです。
「自分で可愛いと思えるまで作り直したので、3時間かかりました」
無類のシマエナガ好きが語る、その魅力。
やなぎさわさんによると、シマエナガは動きが素早いため、写真を撮るのは、かなり難易度が高いといいます。
それでも追い続けたいシマエナガの魅力を聞くと、やなぎさわさんは、「正面から見ると、白地に○と△のシンプルなデザインながら、多くの人を虜にする可愛らしい見た目です」と説明します。
もったいなくて食べれなくなっちゃう、白玉アレンジ。あなたも試してみてはいかがでしょうか?