5月16日から27日まで開催された、今年のカンヌ国際映画祭。映画『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが、レッドカーペットで注目を集めました。
ジェニファーは、クリスチャン・ディオールの真紅のドレスで登場しました。足元を飾っていたのは…なんとビーチサンダル!
かつてカンヌ国際映画祭では、レッドカーペットを歩く女性にハイヒールの着用が義務づけられていました。
そんな時代錯誤的なドレスコードに異議を唱えてきたセレブたちもいます。そのセレブたちとは…
映画『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート
映画『エリン・ブロコビッチ』のジュリア・ロバーツ
そして、今年のジェニファーです。
積極的な発言で知られるジェニファーもまた、ドレスコードへの異議を示しているのかと思いきや、そうではなかったようです。
ビーサンで登場した理由は単に「靴が大きすぎた」からだそう!
この件についてジェニファーは「Entertainment Tonight」のインタビューで以下のように釈明しました。
「物事に対して自分の意見を表明することには大賛成です。でも、ちゃんと自分が意図したときに表明したいです」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子