家庭でDIY教わったパワフルな女性たちのエピソード

    「修理屋」は男性とは限らない。

    「どうすれば器用になれる?」をテーマに読者に質問したところ、両親や祖父の教えについて心温まる話が寄せられた。特に印象的な回答をいくつか紹介しよう。

    1. なんでも修理できちゃう両親

    2. 娘になんでも教えてくれた建設業の父親

    建設業者の父は、私に何でも教えてくれた。そのうちに十分な知識が身に付いて、私は父を手伝えるようになった。私と彼氏はいま、家主に問題の解決を頼む必要がほとんどない。自分で修理した方が簡単とわかっているからだ。

    引っ越してきたとき、バスタブの配水管全体を分解して、新しい照明器具も設置した。家主と私はいつも、アパートで他の借家人が何か修理を頼んできたら、家主は私に電話したほういいね、と冗談を言っている。

    3. 牧場を経営し、正真正銘のカウガールだった超かっこいい母親

    4. 子どもの能力を引き出し、仕込んで自分の右腕にした父親

    父は何でも修理できる人だった。私が10歳になるまでに、手伝いの方法を教えてくれた。14歳になる頃には、家と車の修理を私一人でさせていた。

    5. 免許を取る前から車の仕組みを教えてくれた父親

    6. 5歳のときからドライバーを持たせてくれた父親

    私は父からなんでも教わった。5歳になる頃には、プラスドライバーとマイナスドライバーの違いを知っていた。12歳のときには、動力ドリルを使って自分の部屋にポスターを飾った。

    15歳のときには、生ゴミ処理装置を交換し、壊れた排水溝を自分で修理できた。

    7. 「男に頼る必要はない」と娘に教えてくれた父親 😭

    8. 自分で修理せずに、子どもに任せてくれた忍耐強い父親

    家で何かが故障すると、父がやって来て、修理方法を教えてくれた。

    9. 悲惨な配管トラブル中でも、子どもに手順を教えてくれた父親

    10. 自分の店に孫を連れて行った、愛情深い祖父

    祖父は、部品製造店を経営していた。子どもだった私を店に連れて行き、自分がしている作業を見せ、機械をいじっていた。

    年をとるにつれ、私は本やYouTubeを参考にするようになったが、すべての始まりは祖父と過ごした充実した時間だった。

    11. 子どもをガレージに連れて行き、そばで学ばせた父親

    子どもの頃、金曜の夜にはほぼ毎週、ガレージに行って、父の手伝いをした。

    12. 本当に困ったときに助けてくれた祖父

    幼い頃に両親が離婚したので、私が家中の物を修理する役目を引き受けることになった。ありがたいことに、万が一わからないことがあった場合には、祖父が助けてくれた。今では、プロ並みにトイレを修理したり、配水管の詰まりをなくしたりできる!

    13. たまたま全員がエンジニアだった家族

    手仕事が大好き! イケアは私にとってオモチャ屋のようなもの。たぶん、エンジニアの祖父から受け継いだのだろう。祖父が何かを作ったり修理したりするのを見るのがいつも大好きだった。

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:矢倉美登里/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan