1991年公開『アダムス・ファミリー』のウェンズデー役でお馴染み、俳優のクリスティーナ・リッチ。過去にベッドシーンを巡って、制作側とトラブルになったことを明かした。
クリスティーナは、9歳で子役デビューを果たし、長年ハリウッドで活躍している。テレビ番組『ザ・ビュー』のインタビューで、業界の変化について自身の見解を述べた。
その後、過去にベッドシーンの出演を断ったところ、制作側から脅された経験があると振り返った。
クリスティーナの言う通り、ベッドシーンを多く含む最近のヒット作品は、俳優にとって心地よい現場、環境作りに積極的に取り組んでいる。
ドラマ『ユーフォリア』で、服を脱ぐシーン撮影したシドニー・スウィーニーは、同作品のサム・レヴィンソン監督との強い信頼関係について、こう話す。
クリスティーナは『ザ・ビュー』のインタビューで、こういった業界の変化を「素晴らしいことだ」と語った。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン