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「Mサイズが、プラスサイズ扱い」ファッション業界の偏った“美の基準”、モデルが問題視

プラスサイズモデルが、撮影時にパッドの着用を求められることを明かした動画が60万回以上再生されました。「ブランド側には、多様な美の形を受け入れてほしい」と話します。

ノルウェー出身のキャロライン・ビヨーネレッケさん(25歳)は、化学科を専攻する学生の傍らモデルとしても活躍しています。

A before where Karoline is very skinny and an after where she is curvy

@coolquinn

The fact that I’m plus size in the modeling industry is beyond me #plussizemodel #fyp #wlw

♬ hot people is using this sound - sol

また、他のTikTok動画では、ブランド側からのとある「要求」について明かしました。

Karoline putting the padding in her clothes

@coolquinn

Based on questions for my video “from skinny to plus size” with 3M views, link in comments ➡️

♬ Monkeys Spinning Monkeys - Kevin MacLeod & Kevin The Monkey

米BuzzFeedは、キャロラインさんに詳しく話を聞いてみました。

業界の舞台裏を明かした理由を「プラスサイズ女性が知っておくべき情報だと思ったから」とキャロラインさんは話します。

米BuzzFeedは、同じくモデルとして活躍するシャロン・クロースンさん(25歳)にも、話を聞きました。

プラスサイズ業界が抱える問題はこれだけではない、とシャロンさんは語ります。

最後に!私たち消費者ができることを、キャロラインさんはこう話します。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン