今年はレゴの歴史の中で重大な年!レゴを象徴するミニフィギュアが40周年を迎えました。

現在のレゴブロックが登場したのは1958年、それからミニフィギュアが最初に

そこでミニフィギュアの40周年を記念して、レゴがBuzzFeedに、フィギュアの豆知識を教えてくれました!
1. 初のレゴフィギュアは1974年に登場しました。最初のフィギュアは大きかったのです(ミニフィギュアの3倍)。腕は動くけど、足は動かせませんでした。

2. 2代目のフィギュアは1975年に登場。このフィギュアは、ミニフィギュアのサイズにとても似ています。でも、顔は描かれておらず、腕も足も動きませんでした。

こんな感じのプレイセットでした:

3. 1978年にミニフィギュアが登場してから、レゴは20種類のキャラクターを作ってきました。シリーズには宇宙飛行士、警察官、医者、騎士、消防士などがあります:

4. そして現在、ミニフィギュアは8000種類以上のキャラクターがあります。

5. 1つのミニフィギュアを作るのに8種類のパーツが必要です。

6. (ヘアパーツなしの)ミニフィギュアは、ちょうどレゴブロックを4個積み重ねた高さです。

7. 1979年に、初の「男性用」ヘアパーツが登場しました。それまで男性のミニフィギュアは帽子をかぶっていただけでした。

8. 1989年に出た「赤ひげ船長」が、異なる顔の表情やボディパーツ(下の写真は義足)を持つ、初のミニフィギュアとなりました。

9. 現在、ミニフィギュアの頭には650種類以上の顔の表情が描かれています。

10. 1990年、レゴは「ゆうれいと騎士」を発売しました。これは初めて専用のパーツを特別使用したミニフィギュアです。

11. また、1990年はレゴがドレスを着たミニフィギュアを発売した年でもあります。

12. 1999年、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のミニフィギュアが、初めてライセンスを受けたフィギュアとして生産されました。

13. 『スター・ウォーズ』シリーズには、他にも初登場があります。2002年、ヨーダのフィギュアが初めて高さが異なるフィギュアとして登場しました。ヨーダには短めの足が付いているんです。

14. 2004年以降、ライセンスを受けたミニフィギュアは、象徴的な黄色の顔と手を使うのをやめました。

15. そして…最後に!2016年に初めて赤ちゃんと車椅子に乗ったミニフィギュアが登場しました。

この記事は英語から翻訳・編集しました。