ベージュは「肌色」ではありません。今までなかった下着

「自らの肌の色を大切にしてほしい」

肌色(ヌード色)は人によって違う。でも、黒人女性の肌色に合う、ヌード色の下着を見たことがあるだろうか?

Carole B Eves Photography

シャンタル・カーター・テイラーは、スタイリストとしてカナダのトロントで活躍している。

「『ヌード』が流行ったけど、私には関係ないし、私のためのものではなかったと感じていました」

Arash Moallemi

ヌード色の下着には役割がある。白Tシャツを着ても透けないし、透け素材の服を着ると肌のように見える。

けれど、有色人種の女性が、白人用のヌード色のセクションで自分の「ヌード色」を見つけることは不可能だ。

カーターさんは「黒人女性として育つ中で、黒の洋服を着るよう言われてきました」それでも、「レーストップスを着た時に、(透けている肌が)私の肌だと思われたかった」という。

「単純なことだし見つからないわけがない。十分に探してないだけだと思い、モントリオールとトロントで探しました」

でも、自分の肌色に合う下着は見つからなかった。

「自分のヌード色があるって知らない女性もいるんです。長いこと、肌色はベージュだと定義されてきたから」

Arash Moallemi

「自分の肌が明るくなるようにブリーチする黒人女性もいます。アメリカ社会が規定する美の基準に合わせるためです」

「この下着で、黒人女性が自らの肌の色を大切にできるよう、勇気づけたいのです」

「有色人種の女性のありのままの姿を称賛できるようにしたいのです。ブラやショーツだけの問題ではありません。私たち自身のありのままの姿で、言うべきことについては声を上げ、大胆に生きるべきなのです」

Love&Nudeは新しい4色を発売し、新たな市場を開拓した。だが、それだけではない。

Lova & Nudes

クラウドファンディングで資金を集めたLove & Nudeは、シングルマザーを雇用するコロンビアの工場を見つけた。カーターさん自身もシングルマザーだったこともあり、共感したという。

この記事は英語から翻訳されました。