タトゥーを今すぐ入れたい人は見て！彫って失敗した人もいるよ

「自分の要求をきちんと伝えることができなかったと後悔して、結局タトゥーを消すことになりました」

「タトゥーってかっこいい」「いつかはいれてみたい」と思っている人！！

タトゥーは、気分によってすぐに変えられないということを、よーく考えてからいれたほうが良さそう…。

BuzzFeed読者に、後悔しているタトゥーエピソードを聞いたので、参考にしてみては？

1. リサーチ不足

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19歳のときに、ジョン・レノンへのリスペクトを込めてこのタトゥーを入れた。今でもジョン・レノンは大好きだし、曲も好き。でも、このタトゥーは嫌い。

このタトゥーで学んだのは、リサーチはしっかりしようということ。ショッピングモールを歩いてて、たまたま見つけたショップで気軽にタトゥーいれたらダメだわ。

—lillard88

2. Never Say Never

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ジャスティン・ビーバーの「Never Say Never」に影響され、「できないなんて言わない」と11年前にいれたタトゥー。

彼の影響を受けすぎた。ジャスティン・ビーバーめ…。

—s44f065d16

3. 20歳の記念

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このタトゥーをいれる夢を見たので、20歳の誕生日を記念して実際にいれた。

塗りのムラがすごい。入れ直ししてもらう予定だけど、涙目になるほど痛かったので、まだ怖くて行けてない 😩😂

—pauljohn28

4. 蝶から花へ

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20歳の時にいれた落書きみたいな蝶のタトゥー。

今は、夫の誕生花であるラークスパーのタトゥーで上書き。消えた蝶の代わりとして、花の横に新しい蝶もいれてもらった。

—silentword

5. 言ってない

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ボブ・マーリーの「雨を感じる人もいれば、ただ濡れるだけの人もいる」という言葉に感銘をうけて、いれたタトゥー。

後から知ったんだけど、ボブ・マーリーはそんなこと言ってなかった！

—kellyb90

6. 今となってはデザインが嫌

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言葉やタトゥーをいれたことに後悔はないけど、今となっては見た目が嫌い。ファッションの好みって変わるものだから、タトゥーも変えたくなる。

—vizslaowner2

7. 勇気がでなかった自分が嫌

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サード・アイ・ブラインドの「Wounded」という曲が好き。性的被害を受けた友人を思って作られた歌なんだけど、私自身も性被害を受けた1人として、心に強く残る曲。

だから、曲のモチーフであるマリーゴールドのタトゥーをいれようと決意した。

出来上がったタトゥーがこれ。ひどすぎ。葉っぱのデザインが好きじゃないとタトゥーアーティストに伝えたら、嫌そうな顔をされた。

その後、見るたびに自分の要求を伝えることができなかったと後悔して、消すことに。

いれたのは今年の3月。すでにタトゥー除去の施術を2回受けた。

—what_sam_said

8. 読めない！

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小説「キャッチ=22」の一説をお腹に入れた。

「There was no telling what people might find out if they felt free to ask whatever questions they wanted to（自由に質問をしなければ、どんな新しい発見ができるかわからない）」って書いてあるはずなんだけど、文字が潰れすぎて読めない！

—midwesterngothic

9. 何だこれ？

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足の甲にある、大きい青アザのようなタトゥー。

ハワイ在住で、2008年にいれたのが画像左、ウミガメとハワイ諸島のタトゥー。

2016年のタトゥーイベントでカバータトゥーをして、ウミガメから宇宙にしてもらったはずなんだけど、今は何がなんなのかわからない状態。

消すのは高いし、カバータトゥーいれるのは痛い。

俺の足を見た人が「それ何？」って顔してることがよくある。

—erinv4d8090080

この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳：soko ／ 編集：BuzzFeed Japan