コピーライターの糸井重里さんが自身のX(旧Twitter)を更新。
7月にTwitterから名称変更された「X」について、「ツイッター」と呼び続けると宣言しました。
糸井さんの「宣言」に賛同する意見が集まっています。
「『ツイッター』で通じるうちは『ツイッター』でいく」
Twitterを買収したイーロン・マスク氏は、7月にサービス名を「X」に改名。ブランドロゴも「青い鳥」から黒い背景に白で描かれた「X」に変更しました。
突然の名称変更にユーザーの間に混乱が広がっていました。
こうした動きに関して糸井さんは9月3日、「なんかさー、俺はもう、ひとまず決めたね。『旧』とか付けずに、『ツイッター』って呼ぶわ。『X』になったのはわかってるけど、『ツイッター』で通じるうちは『ツイッター』でいく」と投稿しました。
Xでの反響は?
糸井さんの投稿に多くのユーザーが反応。約1万6000件の「いいね」が集まりました。
ユーザーからは、
「激しく同意」
「大賛成です」
「ツイッターランドは不滅です」
「Twitterは唯一無二」
「自分もそう決めています。ドメインはhttps://twitter.com/のままだし」
と賛同する声があがっています。
8月にも不満を漏らしていた
糸井さんは8月にもTwitterの名称変更について、「『TwitterがXになったのは、やっぱりいやだなぁ』 これに『いいね』が100万くらいついたら、イーロンに届くかなぁ」と持論を投稿しています。
この投稿には約1万4000件の「いいね」がつきました。
糸井さんの「ツイッター宣言」はイーロン・マスク氏に届くのでしょうか?