夢と魔法の国ではきっと気にならない歴史的・生物学的ツッコミがこれ

    動物が言葉を話すとか、魔法が出てくるとかは、ひとまず置いておこう。

    1. 『レミーのおいしいレストラン』のアントン・イーゴは、グストーを酷評しようとしたつもりが、実は褒めている。

    2. ベイマックスは、重要な健康問題を見逃している。

    3. オーロラ姫とフィリップ王子のダンスは適切ではない。

    4. 神話では、ハデスは悪者ではなかった。

    5. 『バグズ・ライフ』で、蚊が注文した飲み物は間違っている。

    6. ダンボは鼻でビールを飲んでいるが....。

    7. ハンクが7本足だったのは少しの間だっただろう。タコは、新しい足が生えてくるからだ。

    8. フラワーはバンビに嘘をついた。

    9. 『ラマになった王様』のオープニングソングの歌詞は、地理的に間違っている。

    10. 白雪姫がパイのつくり方を知っていたはずはない。

    11. キング・ルーイは『ジャングル・ブック』には属さない動物だ。

    12. 『おしゃれキャット』のネコ誘拐シーンは、歴史的におかしい。

    13. ウォーリーがイヴと宇宙遊泳するロマンチックなシーンは、本当は無音。

    14. ポカホンタスとジョン・スミスは、恋愛関係にはなかった。

    15. 『プレーンズ』でどう描かれていようとも、農薬散布用飛行機は、レース用飛行機には決してかなわない。

    16. クジラに「のどちんこ」はない。

    17. 『ライオン・キング』のプライド・ランドに属さない動物が何種類かいる。

    18. ガストンは、自分はすごい、すごい、と歌いながら、銃を撃つたびに再装填しなければならなかったはずだ。

    19. グリーン・アーミーメンはプロだったかもしれないが、ベビーモニターの使い方は知らない。

    こうした小さな間違いが気になってしまう人に、朗報がある。ディズニー映画には、細かい点を正しく描いている部分もあるのだ。それに、こうした間違いのほとんどは非常に小さなものなので、忘れてしまうのがいいだろう。みんなに教えたいと思うディズニー映画の面白い事実があれば、下のコメント欄にどうぞ!

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:浅野美抄子/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan