1. モウドクフキヤガエルはその可愛らしい見た目とは裏腹に、その毒で成人男性を死に至らしめることが可能だ。
2. ヒョウモンダコはそのおよそ5cmほどの体にシアン化物の1000倍も強力な毒を備えていて、ウェットスーツ越しでも噛むことができる。
3. 意外と身近なところに潜んでいるインド赤サソリに刺されると、死に至ることがある。
4. ブラジルドクシボグモは見た目が恐ろしいだけではなく、噛まれると目まい、低体温、血圧異常、けいれん、発汗、ショック、そして男性には長時間の痛みを伴う勃起を引き起こす可能性がある。
5. イルカンジクラゲ透明で、小指の爪ほどの大きさ。でも、相手が気づかないうちに死に至らしめることもできる。
6. ロノミー毛虫はとても可愛く見えるが、触ると出血や、血管の中での血液の凝固を引き起こすことがある。
7. オブトサソリの体長はたった10cmだが、動物界でも最も強い毒を持つ。
8. ミナミハナイカはどんなに可愛くても、決して手を出してはいけない。
9. 収穫アリは小さいが、大群で押し寄せてくる。さらに、噛んで毒を注入する。
10. 体長3cmのアオミノウミウシは毒性のある生き物を食べ、その毒を利用する。
11. サシガメの取り扱いを間違うと皮膚細胞が死んでしまうこともあるが、サシガメの餌食となるものたちの運命に比べたら、そんなことは大したことない。
12. 淡水カタツムリを見つけたら、逃げて。
13. ハコクラゲの毒は、たった5分で心停止を引き起こすことができる。
14. イモガイは毒のあるモリのようなものを持っていて、ウェットスーツも突き抜けて刺すことができる。
15. アフリカナイズドミツバチの毒性は低いが、近付きすぎると群れになって襲ってくる(その方が毒より厄介かもしれない)。
16. オオスズメバチには要注意。刺されればまひ、多臓器不全、死を引き起こす。
この記事は英語から翻訳・編集しました。