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【恐怖】「全員がこっちを見てくる」「初めて行った家で娘が…」ゾクっとする話9選

寝れなくなってもいい人だけ読んでください👻

みなさんは誰にも信じてもらえないような不気味な経験をしたことはありますか?同じ人を違う場所で2回見たり、撮ってもないはずの写真が携帯に保存されていたり…。

今回は英語圏の人気ネット掲示板Redditに寄せられた「不気味な体験談」を紹介します💀

1.中を覗いてみると…

「深夜2時に長男とコインランドリーに行きました。洗濯機を回している間、マクドナルドのドライブスルーに飲み物を買いに行くことに。ドライブスルーには、すでに5台か6台くらいの車がありました」

「しばらくすると、私たちは先にいた車がまったく動いていないことに気がつきました。そのときにはすでに5分くらい待っていたんです。そのため、私たちは前にいた車を追い越し、隣のドライブスルーのレーンに移ろうと思いました(ここのドライブスルーには2つのレーンがありました)」

「前にいた車を追い越しながら、車の中を見ると、運転手も助手席に乗ってる人も死んでいるように見えたんです!頭は後ろにのけぞっていて、目は閉じていて、全然動いていませんでした」

「怖くなり、他の車も追い越し、ドライブスルーから完全に抜け出そうとしたのですが、もう一つの車を見てみると、乗っている人全員が死んでいるように見えたんです!頭が後ろにのけぞっていて、目を閉じていました」

「私はパニックになり、全員誰かに撃たれた、もしくは殺されたのだと思い、エンジン全開でその場を後にしました。息子が警察に電話をかけ事情を話すと、警察官がマクドナルドに行ってくれました。数分後その警察官が電話をかけてきてくれたのですが、何も問題はなかったといいます」

「念の為言っておきますが、息子も見ていたので、私の勘違いではありません。本当に怖くて、よくある世界の終わりをテーマにした映画にいるみたいで…。いまだに思い出すと、ゾッくとします」

u/ntorres2020

2.初めて行った家で娘が…

「夫と3歳の娘と家の内覧に行ったときのこと。娘に自分の部屋を選んでいいよと伝えると、『あの恐竜の部屋がいい!』と言い出し、2階に走っていきました」

「3歳の子どもは適当なことを言いますが、そのすぐ後『ここ!』と彼女は言いました。その部屋の中のクローゼットを見てみると、恐竜のシールがいっぱい貼ってあったんです」

「そこにいた夫、不動産の仲介人の人、そして私全員がギョッとしました。初めて行った家なのに、娘は恐竜のシールがそこにあるのがわかっているように振る舞っていました」

「そこにいた私たち大人は恐竜のシールに見覚えもなかったですし、それについて話したこともありませんでした。この家は空き家で、とてもきれいでした」

u/oedipa17

3.同じ場所に…

「今朝、アラームが鳴る前に起きました。なので、少し早く家を出て、仕事に向かいました。水筒に水を入れ、社員証を持ち車に乗り、運転。車内で聴くアルバムを選び、毎日違う曲を聴くのがいつもの出勤ルーティンです」

「職場までは40分ほどかかるのですが、いつも渋滞しています。今朝も渋滞に巻き込まれました。聴いていたアルバム、そしてSiriを使ってメッセージに返信したことも覚えています。珍しいタイプの車を見たこと、今日はあんまり暑くなくて嬉しいなと思ったことも。絶対に私は運転しました」

「仕事場に着き、毎日使う駐車場に車を止めました。車から出ると…なんと私はまだ自分のアパートの前にいたんです。40分後、アルバムのほとんどの曲を聞いた後です。私は何をして、どこに向かっていたんでしょうか?」

u/landank

4.電話が何件も…

「2002年ごろだったと思います。私は8歳で、父とその時の継母と一緒にカリフォルニアからテネシーに向かう飛行機に乗った時のことです。目的地に着陸し飛行機から出た後、父がすぐに携帯の電源を入れました」

「すると、おばから何件もの不在着信が…。おばは私たちがどこにいるのか、とても心配していたようでした。父が折り返しの電話をすると、おばは私たちが今までどこにいたのかと聞いてきて、2時間半空港で待っていた、と」

「でも乗っていた飛行機は遅延することなく目的地に着いていたので、私たちはとても困惑しました。おばたちと合流し、荷物を受け取るターンテーブルに行ったのですが、そこにはスーツケースも何もなく、人もいませんでした」

「私たちが長時間、荷物を受け取りに行かなかったため、他の場所に移動されていたのです。今でもこの時、何が起きたのか、謎の2時間半の空白についてはわかりません。その日の夜はとても奇妙な、そして現実離れした気持ちになりました」

u/neosimmel

5.「ハロー」って言ったはずだけど…

「まさに今起きたことなのですが、私と婚約者はゾッとしてます。彼が携帯を探していたので、私は電話をかけようか?と言いました」

「彼が携帯を見つけた時、音声をスピーカーにして、私の隣で携帯に向かって『ハロー』と言いました。私も『ハロー』と言い返したのですが、彼の携帯からは私が『ヘイ』と言っているのが聞こえてきました」

「お互いに顔を見合わせ、私は電話を切りました…」

u/TrainingPassenger8

6.リュックが勝手に動いた…

「これは母の話です。ある金曜日、私は学校から帰宅し、リュックをソファに置きました。私の母はそれを見て驚いているようだったので『どうしたの?』と尋ねました。母は『歯医者さんの予約があるから、さっき車で迎えに行ったんだよ。でもあなたは今ここにいる』と言い出しました」

「私は怖くはなかったのですが、困惑しました。私は母にハグをし、家に着いたときにソファに置いたリュックを取りに行きました。でも、そこにはありませんでした」

「家には私と母しかいません。母にリュックをどこか違う場所に置いたのかと聞くと、何もしていないとの答えが返って来ました。しばらくの間、探していたのですが、母の車の助手席にありました」

「困惑したと同時に衝撃を受けました。私は学校から家に歩いて帰ったので、リュックが瞬間移動できたはずがないんです。今でもまだどうやってそんなことが起きたのかわかりません」

u/Maleficent_Horse687

7.ドライブしたのに…

「今でもまだゾッとする話です。平日は別の州で仕事をしてホテルに泊まり、週末は家に帰るというスタイルで仕事をしていました。いつも通り17時に仕事を終え、小さなガソリンスタンドに寄りました。ガソリンを入れ、支払いを店内で済まし、高速道路に向かいました。2時間半ほど走り、何か軽く食事を済ませ、トイレに行こうと思い、車を止めました。一番近いガソリンスタンドを地図で調べ、そこに向かいました。しかし、着いたところはさっき行った小さなガソリンスタンドだったんです!」

「店内に入ってハンバーガーを買ったのですが、驚きすぎて転けそうになりました。食べ終わり、車に向かって歩いたのですが、GPSはさっきとまったく同じ場所を表示していました。本来だったら家まであと半分の距離にいたはずです」

「可能性として考えられるのは、ガソリンスタンドの店内で寝落ちしてしまったということですが、そんなに長い間寝てたとしたら絶対に誰かが起こしにきたはず。私は2時間半のドライブ、そしてその間に減っていったガソリンのことも覚えています。これが私の人生で起きた唯一の奇妙なことで、今でもなお困惑しています」

u/BreadLucky

8.本当に私なのか…

「私はある日の夜、自分のインスタグラムページを見ていました。なぜそうしようと思ったのかわかりませんが、何かやらなければならないと感じました」

「すると私の自撮りが出てきて、その私はとても奇妙で見苦しい笑顔を浮かべていました。誰もいいねを押していませんでした(私が投稿する写真には大体50〜80くらいのいいねが付きます)」

「自撮りを撮った覚えも、それを投稿した覚えもないのですが、その投稿は最長でも1週間前のものでした。私はとても怖くなり、その投稿を消しました。携帯上のカメラロールにはその写真はありませんでした」

「これは7年前に起きたことですが、まだ記憶に残っています。何が起きた?あの写真はそもそも私だったのでしょうか?」

u/Psychological-Ad7281

9.全員がこっちを見てくる…

「多分17歳の時だったと思いますが、私はその頃友達とあるショッピングモールで定期的に遊んでいました。しかし何年も経った今でも忘れられない日があります」

「夕方になる頃で、すべてのライトが半分消えていたのですが、私たちはそんな様子をそれまで見たことがありませんでした。ショッピングモールはまだ開いていたのですが、3分の1の店は閉まっていて、空の状態でした。祝日でもなんでもないので、なぜそのような状態なのか私たちはわかりませんでした」

「停電したのか、電気のメンテナンスをしているのかも、と思いました。でも雰囲気がどこか不気味に感じました。暗めの照明、夕暮れ間近の時間帯、よく知っている明るくて賑やかな場所が暗くて、静かでした。でも私たちが気になったのは、そこにいた人たちです…」

「いつものようにあまり人がいなかったのですが、そこで出会ったほとんどの人が私たちを見てきました。彼らは目で私たちを追ってきて、感情のない目で私たちを見つめてきました。通りすがりの人をなんとなく見る様子ではありませんでした。まるで私たちがそこにいることに驚いているようで…」

「私たちはそれにすぐ気がつき、はじめは有名人のように感じました。その状況を受け入れ、2人ともとても魅力的に見えているんだと思いました。でも私たちはそんなに注目を集めるほど、特別なものを着ていたわけでもありません。顔に何かついているのかも、と友達と確認もしました」

「子ども連れのカップルとすれ違った時、全員が同時に私たちを見てきました。その時『何かがおかしい。なんでみんな私たちを見てくるんだ?』と思い、違和感を覚えました」

「他にあまりお客さんがいないからかなと思いました。私と友達は周りの人は、自分たち以外の人も見ているのか観察しましたが、誰一人としてそんなことをしている人はいませんでした。その代わり、10mほど先から、他の人を無視してまで私たちを見ている人たちを見つけました。私はプレッツェルをベンチで食べていた人たちが、私たちを見るなり食べるのをやめたのを覚えています」

「私たちが近づき、そして通り過ぎるのを見て、私たちが立ち去るのを肩越しに見ていました。悪意や苛立ち、威圧があったわけではないですが、私たちを面白がっているわけでも、惹かれているわけでも、興味をそそられているわけでもなさそうでした。親しげな視線ではなかったのです。まるで、そこにいる全員が私たちの居場所はここではないことを知っているようで、不快でした」

「普段だったら何時間、もしくは1日中でもそのショッピングモールで遊びますが、その日は45分いたか、いなかったかくらいで、私の父に電話し、車で迎えにきてもらいました。父は驚いていましたが、モールの奇妙さに父も気付いたんです!私たちは全員とても怖くなりましたが、次の週末に行くと何もかも普通で、そんな体験をすることは二度とありませんでした」

u/Windfaal

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美