
1. KYLE - Playinwitme feat. Kehlani
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カリフォルニア出身のハッピーヒップホップの申し子ことKYLE。若き頃のWill Smithを彷彿させるビジュアルは、見ているだけで楽しくなる。
大の親日家であるKYLEの楽曲には、日本語を使った歌詞も多く、最新アルバムの『Light of Mine』の4曲目は「Ikuyo」(行くよ) と日本語のタイトルがついている。
2. Aminé - Spice Girl
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ポートランド出身のラッパーAminé。「Spice Girl」とタイトルのついたこの楽曲は、リリースするのに、イギリスの女性グループSpice Girls本人たち全員からの許可をもらったという。このミュージックビデオもAminé自身が監督している。
3. Chance The Rapper - Angels feat. Saba
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2018年のサマーソニックにも出演したシカゴ出身のChance The Rapperは、CDを出さずに、楽曲のストリーミング配信のみでグラミー賞を受賞した初めてのアーティストである。
「Angels」はゴスペルの要素も入っていて、歌詞の内容もポジティブなので、聴いていると間違いなくハッピーになる一曲だ。
4. Kehlani - CRZY
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2017年にはサマーソニック、2018年には単独公演で来日しているカリフォルニア出身のシンガーKehlani。ラップのようなフロウで歌うのが特徴のKehlaniは、セクシュアリティについても自らクィアとカミングアウトしており、ヒップホップやR&Bの世界に新しい風を吹かせている。
5. Mahalia - I Wish I Miss My Ex
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UK出身のR&BシンガーMahaliaが送るハッピーなヒップホップチューン。「残念。あなたのことを少しでも恋しく思えたらいいのに!」と明るい失恋ソングを力強く歌っている。
6. Phony Ppl - Before You Get A Boyfriend
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ブルックリン出身のハッピーなヒップホップバンドPhony Ppl。バンドということもあり、ジャズやレゲエ、ソウルなどの要素もかけ合わさった演奏がライブを盛り上げる。1月17日にはWWW Xでの来日公演が決まっている。
7. tobi lou - Buff Baby
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こちらもシカゴ出身のラッパーtobi lou。ユニークなヘアスタイルとパステルカラーを中心にしているファッションが可愛い。
「Buff Baby」のミュージックビデオは、海外アニメ「アドベンチャータイム」のワンシーンをパロディー化していて、それも可愛い。