女性社員にだけ「もっと笑え」と注意する上司…。これって、性差別じゃない?
すると、1週間後の会議で上司から「その笑顔はなんだ」と指摘を受けたといいます。
ティアさんの書き込みには、同じような経験をした人・賛同する人などから、800件近くのコメントが集まりました。
「協力的な同僚がいて、すごく恵まれていると思う。ほとんどのケースは、こういった話には関わりたくない同僚ばかりで、味方になってくれるなんてことはないはず」
「17歳のとき、レジ打ちの仕事をしてたんだけど、私の倍くらいの年齢の男性客たちから、もっと笑顔になれと注意されたことが…。無愛想な接客はしてないのに」
–匿名
「今回の性差別について、ちゃんと上司と話し合ってほしい。上司がもう二度とそういったことを言わないよう、あなたならしっかり説明できそう」
「あなたは悪くないよ。上司の“もっと笑え”発言には反吐が出る」
「あなたの上司は性差別をしていると思う。ちょっとふざけたからって、罪悪感を抱く必要なんかないよ」
「女性差別のある業界で働いたことがある。社員は、20代後半か50代後半のどっちか。職場で性差別的な冗談があると、ほとんどの同僚は私の味方になって言い返してくれた。彼らのことは大好きだし、味方になってくれて感謝している」
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この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン