スマートホームの新定番！SwitchBotの「人感センサー」を使ってみた

SwitchBot（スイッチボット）の「人感センサー」が便利でした！最大9メートルの範囲で人の動きを検知して、音声通知や家電操作、不審者通知も可能。電池式で設置場所も自由なので、取り扱いも簡単です◎

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自動でライトがつくってかなり便利だと思うんです

Malte Mueller / Getty Images/fStop

毎回ライトをつけるのって少し面倒ですよね。

スイッチをONにすればいいだけではあるんですが、これ“スマートデバイスを経由して自動化”できたら便利だと思ったんです。

SwitchBotの「人感センサー」というアイテムを使えば解決できました！

Yuya Hayashi / BuzzFeed

Amazonでの価格は2780円（4月26日11時時点）でした。

付属品は「人感センサー本体・台座・単4電池×2・両面テープ・取扱説明書」でした。

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本体は思いのほかコンパクト

Yuya Hayashi / BuzzFeed

サイズは、縦4.5 × 横4.5 × 厚み3cm ほど。‎

大きすぎることのないサイズなので、いろんなところに設置しやすそうです。

電池式なので配線工事不要。置き場所だって自由です！

Yuya Hayashi / BuzzFeed

付属の台座を使って壁や天井に貼ることもできちゃいます。

台座はマグネット内蔵なので、ドアや冷蔵庫などいろいろな場所に使えるんです◎

動作範囲も広くて使いやすい◎

Amazon

光センサーで人の動作を検知するのですが、水平方向は110度ほど、垂直方向でも55度（どちらも最大9m先まで）の範囲を検知してくれるんです。

スマホアプリとの連携も簡単です

Yuya Hayashi / BuzzFeed

上の＋ボタンをタップして、アイテムを登録します。このあたりは説明通りに進めれば、数分でセッティング終了。

まずは、玄関先に設置してみました

※Bluetooth範囲外ではSwitchBotハブミニが必要です

台座も使ってマグネットでドアに設置。

「帰ってきたことを検知→家のスマートホームハブと連携→帰宅時に家の家電が自動的にON」という仕組みです。

連携している部屋の照明と加湿器が、自動でONになるように設定してみました。

今までは時刻でしか設定できなかったのですが、“家に帰ったタイミングで”のようにジャストタイムでつけられるようになったのが便利です◎

洗面所につけるのもOK。

Yuya Hayashi / BuzzFeed

照明のスマートプラグと連携して「人感センサーが人の動きを検知→照明をON」という仕組みも作れちゃいます◎

照明のON/OFFの動作なんて、無いに越したことはありませんからね。

地味なところではありますが、かなり便利に感じます！

なんと、セキュリティー管理にも使えたりするんですって！

Yuya Hayashi / BuzzFeed

不在時など「人感センサーが不審者を検知→連携の屋内カメラから自動的に写真を撮ったり、録画する」なんてこともできちゃうんですって…！

もしくは屋内カメラと連結せずとも、玄関先に設置して、動体検知機能だけでも十分に役立ちそうですよね◎

組み合わせ次第で、使い方無限大…！

Yuya Hayashi / BuzzFeed

基本的に、どんなスマートホームアイテムとも連携できるので、より便利な生活環境を作れる可能性を感じました！

価格も比較的手頃なのでスマートホーム環境がすでにある方には、かなりオススメです◎

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