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電車の中でも無音に…?Boseの新作イヤホン「QuietComfort Earbuds II」が別次元でした。

BOSE(ボーズ)の新型イヤホン「QuietComfort Earbuds II」は、世界最高峰のノイズキャンセリング性能を搭載。電車の中でさえ、ほぼ無音の状態に…これまでのどんなイヤホンともレベルが違いました。

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Boseの新型イヤホンなら、世界最高峰のノイズキャンセリングで電車の中でさえも静寂に…。

まず特徴的なのは、その形状。

「自分にしっかり合ったものを選ぶというのは、イヤホンのパフォーマンスの向上につながる非常に重要なポイント」と語るのは、製品担当の川口さん。

付属品の面からも、性能/音質を個人に合わせてチューンアップしてくれます◎

支えがあることで、フィット感が大きく向上。

経験上、形が合わず耳から落ちてしまうもの、フィット感がいまいちなイヤホンもあったのですが「QuietComfort Earbuds II」に関しては、その心配は少なく済みそうです。

前作と比べて、かなりコンパクト化にも成功。

加えて、バッテリー持続時間(充電ケース充電分)は6時間向上の24時間など…性能面でも着実な進化を遂げています。

👉詳細なスペックはBose公式サイトで

特にケースの小型化は、日常使用には大きなポイント。

静寂のQuietモード、自然なAwareモード。

床が揺れるレベルの大音量なのに無音…!?

実際に電車の中でも試してみました。

なにも流していない耳栓状態だと、わずかに電車内の騒音は聞こえます。ただ、音楽(ボリューム30%ほど)を流すと完全に騒音は聞こえなくなりました。

電車内などにおいて、今までのノイキャンイヤホンは「騒音を“軽減”してくれる」という印象でしたが、これは“消音”と言っていいほどのノイズキャンセリングの強さです。

実感としても、今まで使ってきたイヤホンの中でも最高レベルのノイキャンなことは確か。

これは間違いなく“次世代のノイズキャンセリング性能”だと感じるところです。

自然な取り込みをする「Awareモード」もすごい。

もちろん、イヤホンを付けながらの会話も問題なし。

コンビニやスーパーなど、支払い時の軽い会話シーンなどにも重宝しそうです◎

しかも一瞬での「超強力なノイキャン性能」と「ナチュラルな外音取り込み」の切り替え&両立がすごい。

この快適さは、数年に渡って使うであろう高級イヤホンにおいてとても重要な要素!

ActiveSenseで、うるさい音も自動で減音。

そんな騒音をバランス良く、フワッと減音してくれるのが「アクティブセンス」の機能。

たとえば、地下鉄・線路・道路のそばを通るシーンなどで活躍します。

イヤホンを外して初めて「こんなにうるさいところを歩いていたのか」と気づくことも…。

生活においてノイズは一定ではなく、その点で聞こえすぎて困るということを防いでくれます。

補助的ではありますが、ついていると間違いなく便利な機能に感じました!

※ActiveSenseはAwareモードのみでの機能です。

「さすが、Bose」を感じる安心の高音質。

使ったことのある他社イヤホンと比べると、同価格帯かつ音質が良いで定評のあるSONY「WF-1000XM4」に負けず劣らず。Apple「AirPods Pro(第一世代)」よりは高音質に感じます。

高音は繊細かつ潰れることなくしっかり聴こえますし、中音域はとてもバランスが良く安定感のあるサウンド。

低音域に関しては、ズンズンと頭の中に響くような立体感も感じます。

そして、この高・中・低音域が全て滑らかにつながる、とても耳心地の良い音を鳴らしてくれます…!

筆者含め、一般レベルのユーザーであれば、音質に関して大きな不満を抱くことは少ないはず!

毎回0.5秒で最適化してくれるってホント?

この機能のおかげか、どんな環境でもノイキャンの性能が高いままなのは実感するところです。

最初のイヤーピース始め、所々に“パーソナライズ”を感じるイヤホン。

ここまで自分に寄り添ってくれるものは初めてかも…!

スマホアプリからはノイキャン量の調整も可能。

たとえば、外でのランニング中などの“聞こえ過ぎなくて危ない”を防ぐことができます。

ここで初めて「ノイキャンは強ければ強い方が良い」ではないことに気付かされました…生活に密着するイヤホンだからこそ、ノイキャン量の選択肢を与えられるのは嬉しいですね。

次世代のイヤホン、感じた…!

集中したいときは、あえて音楽を流さずに耳栓のような用途で使うなんていうなんて使い方にもいいみたいですよ。

うるさいときも静かなときも、簡単に調整、いつでも使える万能感は愛着を高めてくれます。


値段は3万6300円(10月3日12時30分時点)。なかなか高めの価格ですが、ハイエンドのイヤホンを求めている方なら後悔することはないはず…!

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※この商品は、レビューの為にサンプルの提供を受けました。

UPDATE

一部内容を修正しました。