台湾フェアはバーミヤン全店で3月14日から5月15日まで行われる予定となっており、その中には台湾全土に約100店舗を展開するスープの専門店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」とのコラボメニューも多く存在。
料理の読み方や魅力を合わせて紹介します。
【スープ専門店「潮味決」監修メニュー2品】
麻辣湯(マーラータン)
専門店監修のスープは10種類以上のスパイスを使用。スパイスの独特の辛みと旨味にオリジナルの出汁を加えたこだわりのスープ。海老・肉団子・ミニトマト・菜の花など、具沢山のトッピングとの相性抜群です。
※麺は、中華麺・春雨のどちらかを選べます(画像は春雨)
※辛さを1~3辛から選べます(3辛は+税込50円)
酸辣湯麺(サンラータンメン)
バーミヤンのメニュー開発の責任者“福島シェフ”が、本場台湾で何度も改良したという酸辣湯麺(サンラータンメン)。穀物酢をベースに椎茸の出汁をしっかりと引き立て、よりおいしく改良しました。
溶き卵でとじることでまろやかに仕上げたスープは、自家製麺とよくからみ、最後まで熱々の一杯を楽しめます。山椒ラー油も加えることで、風味豊かなスパイスの香りがアクセントとして楽しめます。
【「潮味決」共同開発メニュー2品】
番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)
牛肉の赤身肉を使用することで、出汁をしっかり引き出したスープは、豆板醤やニンニクのコクがありながらも、台湾ならではの料理として、さらにトマトを意味する番茄(ファンチェ)をメインに加えることで後味がさっぱり。
自家製麺のコシのある食感と、柔らかく仕上げた牛肉とその出汁がベストマッチした台湾の定番で本格的な牛肉麺(ニューローメン)です。
W排骨麺(ダブルパイクーメン)
八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた柔らかい食感の豚ロース肉は、注文ごとに丁寧に揚げ、食べやすい大きさにカット。
自家製のあっさり醤油ラーメンにトッピングすることで、風味豊かな味が加わった本格的な排骨(パイクー)麺です。
【バーミヤン台湾フェアメニュー6品】
蚵仔煎(オアチェン)
牡蠣を使用したオムレツは、台湾で代表的な屋台料理。玉子のふんわりした食感に、片栗粉特有の滑らかでプルプル食感を加え、食べた時の食感も楽しめる一品です。
オーダー毎に一枚ずつ焼くことで、熱々でふわふわの状態で提供します。甘辛い特製のチリソースをかけて牡蠣の旨味を引き立てています。
ラーメンやチャーハンとの相性抜群です!
台湾海鮮焼ビーフン
よりモチモチとした食感に改良したビーフンは、干し海老・干し椎茸・フライドエシャロットと、乾物の旨味を引き出した鶏そぼろを加えることでより風味豊かで滋味深い味わいに仕上げています。
プリプリとした海老やふんわり玉子、シャキシャキ食感のキャベツも楽しめる、本格台湾ビーフンです。
八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)
八角を使用しない魯肉飯(ルーローハン)が主流となっている、本場の台湾料理の人気行列店をイメージした魯肉飯(ルーローハン)。
大きめにカットした豚肉に背脂を加えて醤油ダレで煮込み、豚の旨味をじっくり引き出した一品です。
台湾排骨(パイクー)チャーハン
八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた柔らかい食感の豚ロース肉は、注文ごとに丁寧に揚げ、食べやすい大きさにカット。
バーミヤン自慢のシンプルな玉子チャーハンに乗せて、排骨(パイク―)の風味豊かな味を楽しめ、ボリューム満点のチャーハンです。
お値打ち!台湾満喫定食(スープバー付き)
代表的な屋台料理「蚵仔煎(オアチェン)」や「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)」のほか、蒸したて熱々の自家製「小籠包」など、台湾に行ったら必ず食べたい人気のメニューを集結させました。台湾気分を味わえる定食です。
楊枝甘露(ヨンジーガムロ) ~マンゴータピオカココナッツデザート~
マンゴーとグレープフルーツに、ココナッツ風味のマンゴソースをたっぷりとかけた甘みと酸味のバランスが楽しい、台湾屋台でも大人気のスイーツ。
プチプチ食感の小粒なタピオカとナタデココがアクセントになっています。
(こちらの商品のみ、3月28日より販売)
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どれもおいしそうです! 台湾メニューと聞くと、辛そうなイメージがありますが、辛いメニューは辛さが選べるようになっているのもうれしいポイントですね。
JTB旅行券10万円分などが当たる「台湾満喫キャンペーン」も同時にスタートしています。