「お笑い係」小学4年生に霜降り明星・せいやが笑いの秘技を伝授! 果たしてクラスメイト全員を笑わせることはできるのか!?

    お笑いの指導をしているせいやの表情は真剣そのもの。そんなせいやに男の子も「やっぱりプロだなぁ……」と尊敬のまなざしを送った。

    11月10日(金)に放送した「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)では、「クラス全員を笑わせたい」という「お笑い係」の小学4年生と、霜降り明星せいやがタッグを組み、修業に励む!?

    ©ABCテレビ せいやと小学4年生の男の子がタッグを組む

    せいや探偵が調査した『お笑い係の小学4年生』は、広島県の小学生の男の子(10)から。

    「小学4年生の僕は、クラスで「お笑い係」をしている。いつも自分でギャグを考えて練習し、休み時間にみんなの前で発表する。でも、係を作った時の目標が、みんなを笑わせて楽しくすることだったのに、まだクラス全員を大笑いさせたことがない。お母さんにどうしたらいいか相談したら、『そんなことお母さんに聞かれても分からない。“ナイトスクープ”に相談してみたら?』 と言われた。クラスみんなを大笑いさせるギャグを、一緒に考えて下さい」というもの。

    ©ABCテレビ 稽古

    あくまでもオリジナルのギャグでクラスメイトを笑わせようとする、依頼者の男の子。小学校の全面協力のもと、せいや探偵が笑いのプロならではの秘技を次々と伝授していく。

    前のネタで見せたネタを一部ほかのネタで流用する「かぶせ」や、ネタの導入でしっかりと感情を込めて演技することで、お客さんを世界観に没入させる「フリ」など、お笑いの技術をせいやに伝授され、オリジナルのネタがパワーアップ!? 

    ©ABCテレビ 果たしてみんなを笑わせることはできるのか

    披露するネタが決まると、せいやは「ネタの精度を上げる」と修業を開始。

    「“カバンから唐揚げ(に見立てたダンボール)が落ちてくる”というネタは面白いから、ちゃんと落ちてきたその唐揚げをみんなに見えるように掲げる」、「いきなりネタをするのではなく、『どうも~』と大きな挨拶をすることで雰囲気を作る」など、お笑いの指導をしているせいやの表情は真剣そのもの。

    そんなせいやに男の子も「やっぱりプロだなぁ……」と尊敬のまなざしを送った。

    果たしてみんなを笑わせることはできるのか? 「自分だけのお笑いを作りたい」と言い放つ小4の熱い“笑魂”は必見!

    ©ABCテレビ シャワーゆりやん

    番組では他にも、桂二葉探偵が調査した『爆笑!小ネタ集』や、ゆりやんレトリィバァ探偵の『巨大ねぶたが家から出ない!?』など、様々な依頼を解決する。

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    ※本記事は朝日放送テレビ株式会社が運営する『ABCマガジン』の記事を再構成して配信しています。

    ©ABCテレビ 部屋をねぶたが