ラグビーW杯は満腹になってから見に行こう 観戦して得た5つの教訓(アップデートあり)

    日本初開催のラグビーW杯が始まりました。会場周辺はどんな様子なのでしょうか。どんな注意が必要なのでしょうか(関連続報あり)

    日本で初開催のラグビーW杯。ロシアとの初戦に日本が快勝し、盛り上がっています。

    最初の教訓:チケット入手は粘り強く

    最寄り駅から「祝祭」は始まっている。楽しもう。

    スタジアムに向けて歩くと、ブルーインパルスが空に。

    各国のメディアも取材に。

    ロシア人のファンの姿も

    チケットは「転売禁止」。しかしチェック体制は手薄。

    重要:スタジアムは原則として飲食物持ち込み禁止です(アップデートあり)

    ふだんのスポーツ観戦では、スタジアムでのフードやドリンクも楽しみの一つ。

    プロ野球やサッカー観戦では、スタジアムでの買い食いを楽しみにしているファンはたくさんいます。私もその1人です。

    しかし.......

    スタジアムでは、フードは長蛇の列。公式パートナーのハイネケンのビール以外の飲み物を手に入れるのも一苦労です。

    東京スタジアム内のドリンク売店の価格表

    それでも試合は素晴らしかった!

    松島幸太朗、ハットトリック❗🌸ラグビーワールドカップで3トライを記録した初の日本代表選手となりました👏 #RWC2019 #JPNvRUS #RWC東京

    @rugbyworldcupjp / Via Twitter: @rugbyworldcupjp

    そして、ボランティアの笑顔に救われた。

    翌21日、横浜での試合は新横浜駅前でしっかり食べて、会場に入りました。

    観戦して得た、5つの教訓

    アップデート

    ラグビーW杯組織委員会は9月23日、同日からスタジアム内への食品の持ち込みを解禁する、を発表しました。

    食べ物に関する問題は解決に向かう見通しです。