ついつい見入ってしまう。2017年の驚異の科学写真ベスト22

    木星や土星、氷河の湖の上に輝く北極光、水深1400メートルの海底に住む赤ちゃんイカなど、すばらしい写真をご紹介。

    Richard Germain / RPS / IISE / Via rps-science.org

    「表面張力」:水分子間に働く力によって、安全ピンが浮かび続け、水が歪んだ鏡の役割を果たしている。英国王立写真協会の「国際科学写真(International Images for Science)」コンテストはこの画像を特別に取り上げた。

    University of Plymouth / University of Oxford / Via doi.org

    スコットランド西海岸沖、水深1400メートルの海底にいるダンゴイカの幼生。英国の科学者チームは2017年、同海域の深海に生息する生物についての再調査を行ったが、深海については引き続き、ほとんどのことがわかっていない。

    Miao Yong / Royal Society of Biology / Via rsb.org.uk

    中国浙江省で撮影された、葉の上にいる2匹のイトトンボ。英国王立生物学会主催の2017年の写真コンテストで最終選考に残った画像の1つ。

    NASA / Gerald Eichstädt / Seán Doran / Via apod.nasa.gov

    木星探査機「ジュノー」は、打ち上げから5年後の今年、木星に到達した。帯状の雲が極地方で途切れて、渦を巻き混沌としている様子は、科学者たちを驚かせた。

    Thomas P Peschak / National Geographic / Via nationalgeographic.com

    メキシコのバハカリフォルニア半島沖にあるサンイグナシオ潟で、撫ぜてもらおうと観光客に近づくコククジラ。この地域のコククジラたちは、とても人なつこく、この地域の大事な観光資源となっている。『National Geographic』が選んだ今年の写真の1つ。

    NASA / Cassini / Via saturn.jpl.nasa.gov

    土星の背後に沈む衛星エンケラドス。探査機「カッシーニ」が撮影した最後の画像の1つだ。カッシーニは、10年以上にわたってすばらしい画像と驚異的な科学データを地球に送った後、9月にガス惑星の土星の大気圏に突入して自壊した

    Anup Deodhar / Royal Society of Biology / Via rsb.org.uk

    インドのマハーラーシュトラ州アンボリで撮影された、「ボンベイ・ブッシュ・フロッグ」の卵。直径約5ミリメートルの卵の中に、完全に成長した小さなカエルが見える。

    Chris Kotsiopoulos / GreekSky / Via greeksky.gr

    「『ヤギの惑星』の稲妻と月食」:ギリシャのイカリア島にある、現地では「ヤギの惑星」として知られる地域で、雷雨中に雲が途切れて見えた月食。米航空宇宙局(NASA)の宇宙写真サイト「Astronomy Pics of the Day」に公開された7月の写真の1つだった。


    Brian Skerry / National Geographic / Via nationalgeographic.com

    ニュージーランド沖の海中カメラの前に姿を現したアオザメ。『National Geographic』が選んだ今年の写真の1つ。

    Ronan Donovan / National Geographic / Via nationalgeographic.com

    3カ月の赤ん坊を抱くマウンテンゴリラ。『National Geographic』が選んだ今年の写真の1つ。

    Leejiah Dorward / British Ecological Society / Via britishecologicalsociety.org

    タンザニアのディレピスカメレオン。英国生態学会が2017年に主催した写真コンテストの学生総合部門の受賞作品。

    Amy Bateman / Royal Society of Biology / Via rsb.org.uk

    イングランドのカンブリア州で撮影された、カエルの発育中の卵の接写写真。英国王立生物学会の今年の画像で最終選考に残った画像の1つ。

    Zoe Davies / British Ecological Society / Via britishecologicalsociety.org

    米国アラスカ州でサケを狩るヒグマ。英国生態学会が2017年に主催した写真コンテストの「動的生態系」部門の受賞作品。

    James Woodend / Royal Photographic Society / Via rps-science.org

    アイスランドで最大の氷河である「ヴァトナヨークトル氷河」の端にあるヨークルスアゥルロゥン湖上空の北極光。英国王立写真協会の「国際科学写真」コンテストで最終選考に残った画像の1つ。

    Partha Saha / RSB / Via rsb.org.uk

    インドのジャンムー・カシミール州の氷河の谷にあるエメラルド色の湖。英国王立生物学会の今年の画像で最終選考に残った画像の1つ。

    Zoltan Toth / Royal Photographic Society / Via rps-science.org

    溶けそうな状態で撮影された雪の結晶。英国王立写真協会の「国際科学写真」コンテストで取り上げられた画像の1つ。

    Daniela Rapavá / RPS / Via rps-science.org

    凍った泡。上半分が空中に浮いているような印象を与えている。英国王立写真協会の「国際科学写真」コンテストで取り上げられた画像の1つ。

    Randy Bresnik / NASA / Via nasa.gov

    国際宇宙ステーションから見た2017年台風5号(アジア名「ノルー(NORU)」)。

    Sanne Govaert / British Ecological Society / Via britishecologicalsociety.org

    「瓶の効果」:プラスチック製瓶に入れられたチョウ。英国生態学会が2017年に主催した写真コンテストの「(学生の部)生態系のアート」部門の受賞作品。


    Pratik Pradhan / RPS / Via rps-science.org

    紫外線下の「ジャイアント・フォレスト・スコーピオン」(学名:Heterometrus swammerdami)。英国王立写真協会の「国際科学写真」コンテストで取り上げられた画像の1つ。

    Mark Levitin / RPS / Via rps-science.org

    エチオピアの火山「エルタ・アレ」の火口内にある溶岩湖(溶けた状態の溶岩が火口に湖水のようにたまっている場所)。英国王立写真協会の「国際科学写真」コンテストで取り上げられた画像の1つ。

    Roberto García Roa / British Ecological Society / Via britishecologicalsociety.org

    「白い絹」:脱皮中のアノールトカゲ。英国生態学会が2017年に主催した写真コンテストの「(個人の部)接写」部門の受賞作品。


    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:矢倉美登里/ガリレオ、編集:BuzzFeed Japan