「ラテの量が少ない!」常連客、スタバを訴える

    購入者を代表して集団訴訟を起こしました。

    スターバックスが、ラテの容量を、本来あるべき量よりも、少なく提供しているとして、訴えられている

    訴えたのは、カリフォルニア州に住むシエラ・ストルマラフとベンジャミン・ロブルスの2人だ。

    2人は、ラテの購入者たちを代表して、カリフォルニア州の消費者法を破ったことと、「虚偽と詐欺の過失」で、スターバックスを訴えている。

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    スターバックスの温かいラテのサイズは、トールは12オンス(約350ml)、グランデは16オンス(約470ml)、ベンティサイズは20オンス(約590ml)であると記されている。しかし、訴状によると、実際に提供されているものは、これより少ないという。

    「ラテの量を少なくし、顧客を不当に扱い、スターバックスは巨額のコストを削減し、不当に利益を得た」としている。

    ストルマラフは、地元のサンフランシスコのスターバックスで、グランデサイズのプレーンとバニラ・フレイバー・ラテを定期的に購入していた。訴状には、もしストルマラフがグランデサイズが、実際には16オンスに満たないと知っていたら、3.95ドル(440円程度)を払ってグランデサイズのラテを購入することはなかったと、記されている。

    ロブルスもまた、グランデサイズのプレーン・ラテを2015年1月に購入したが、もし量が少ないと知っていたら購入しなかったと、訴状で訴えている。

    スターバックスの広報担当はBuzzFeed Newsに対し、「法的根拠がない」と考えているという。

    「私たちは、質が高い手作りのコーヒーをカスタマイズして、顧客に提供できることを誇りに思っています」とスターバックスからの文書には書かれている。

    BuzzFeed Newsは原告の弁護士にもコメントを求めたが、回答はまだ得ていない。

    訴状によれば、スターバックスの標準レシピは牛乳にかかるコストを節約するように作られているという。結果として飲み物は「明らかに量が足りない」状態だという。

    Ted S. Warren / ASSOCIATED PRESS

    訴状によればスターバックスのバリスタが加熱した牛乳を入れるピッチャーには「ここまで入れるように」と、線が描かれている。しかし、顧客の注文するサイズと比較すると、その線が数オンス分(1オンスは30ml程度)、低く引かれているという。

    これがその訴状だ。