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忙しい人のために「神サイト」まとめたので、投票前に悩んだらこれを見て…!【衆院選】

「選挙前、忙しくて調べる時間なかった…」「結局どこに投票すべき…?」という方がいたら、こちらのサイトを参考にしてみて…!ボートマッチングや衆院選の各党公約を分析したサイトをまとめました。

10月31日は、衆院選の投票日。

「忙しくて色々調べる時間なかった」「結局どこに投票すべきかまだわからない…」。そんな人のために…。

NPOやメディアが運営する、ボートマッチングのサイトや、公約を分析、政党アンケートの回答をまとめたウェブサイトーー。

めちゃくちゃ分かりやすいサイト6つをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

1 JAPAN CHOICE

NPO法人Mielkaが運営するサイト「JAPAN CHOICE」では…

・それぞれの党の政策を表でチェック。比較ができる

・16の質問に答えて、自分の意見にあう政党がわかる

・都道府県と選挙区を選んで、どんな人が立候補しているのか確認

・与党は公約をどれだけ実現した?公約の実現度を見られる

とにかく見やすく、分かりやすいサイトが特徴。議員の経歴や政策別の意見を一目で知ることができる、議員の大図鑑「議員ペディア」もおもしろいです。

2 選挙ドットコム 衆院選特設サイト

イチニ株式会社が運営する選挙情報ポータルサイト「選挙ドットコム」には、選挙や衆院選に関わる情報がぎっしり。

その中でも、特に便利なのが、自分の選挙区の情報を「郵便番号を入力」、「GPS情報を使って現在地から」、「地図から」調べて、候補者の情報が学べる点。

「あれ、自分の住民票がある場所の選挙区って何区…?」となっても、サイトからすぐに調べられます。

ほかにも、20の質問に答えて自分の意見に最も近い政党を知れる「投票マッチング」や、各党の公約比較政党アンケートなども充実しています。

3 NHK 最高裁判所裁判官の国民審査 特集サイト

最高裁 裁判官の国民審査 衆議院選挙にあわせて行われます。 特集サイトはこちら https://t.co/58SBwOqQxW ☑審査は11人が対象です ☑辞めさせたい人がいた場合は  「×」を書きます ☑「○」などを書くと投票は   無効になります ☑白紙は「全員信任」となります #3枚目の投票用紙も大切に

Twitter: @nhk_election

衆院選では、自分の選挙区の立候補者の氏名を書く「小選挙区」、支持する政党名を書く「比例代表」の他に、最高裁判所裁判官の「国民審査」があります。

国民審査では、現職の最高裁の裁判官がふさわしいか、審査します。

対象は11人。最高裁裁判官にふさわしくないと考える人がいたら、投票用紙の裁判官の氏名の箇所に「×」印をつけます。

このNHKの特集サイトでは、審査対象の11人の裁判官のプロフィールや過去の裁判での判断などを詳しく知ることができます。

4 Yahoo!ニュース「衆議院選挙2021

Yahoo!ニュースの「衆議院選挙2021」では、候補者一覧、各党の政党マニュフェスト、政党との相性診断など、投票前に知りたい情報を簡単に収集できます。

政党との相性診断は、10問の質問に答え、考えが近い政党が5分でわかります。

5 「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト

「とりあえず色々な政策や社会課題について、各政党の意見を知りたい!」という人には、こちらのチェックリストがおすすめです。

様々な団体で活動する有志が作った「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」では、19項目67問に対する7政党からの回答がチェックリストで一覧になっています。

回答した政党は、自由民主党、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、社民党です。

6 毎日新聞 ボートマッチ「えらぼーと」

<あなたと政党・候補者の一致度は?> https://t.co/ba0QrvGrXH アンケートに答えることで、あなたの考えがどの政党、候補者とどれくらい近いかを数値で知ることができます。ぜひご活用ください。 #私たちの選挙 #私たちの一票

Twitter: @mainichieravote

毎日新聞のボートマッチサイト「えらぼーと」では、25の質問に答えて、各党や自分の選挙区の立候補者との考えの一致度を知ることができます。

自分が重要だと思う争点トップ3を選び、その3つの争点だけで党や候補者を比較することもできます。

投票に行く前に確認:投票の手順は…?

10月31日の投票時間は、原則午前7時から午後8時まで。(投票所によっては異なる場合もあります)

投票場所は、自宅に届いた「投票所入場整理券在中」や「選挙」などと書かれた封筒の中身をチェックしてください。

投票の手順は、公益財団法人「明るい選挙推進協会」による以下のイラストで、確認することができます。